数少ない女性ビッグウェイブサーファーとして、波を求めて世界中を飛び回っている26歳のマヤ・ガベイラ(ブラジル)。

ビッグウェイブサーファーの祭典として知られるビラボン主催のXXLアワードでは、女性のベストパフォーマンス賞を5度に渡り受賞した誰もが認めるビッグウェイブサーファーです。

そんなマヤですが、今シーズン最大のスウェルが入るというナザレ(ポルトガル)へ向かい、九死に一生の体験をする事となったのです。


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4:26~の波で辛うじて豆粒のようなものを確認できると思います。それが、ライディングしているマヤです。

波のフェイスがデコボコで、何度目かのコブでバランスを崩しワイプアウトしたようです。その際、足首を骨折したとのこと。その後が壮絶でした。

トウインサーフ(ジェットスキーから垂らしたロープで牽引してもらって波に乗るスタイル)のパートナーであるカルロス・ブールが救出に行こうとするも、絶えず波が押し寄せ、何度も海中に沈むマヤを傍観することしかできない。

ようやく落ち着いた隙に、マヤに近づいてジェットスキーに掴まるように促すが、ほぼ意識を失ったマヤにそんな余力はありませんでした。

そこで、カルロスはジェットスキーを捨て、危険なショアブレイクが割れる中、マヤを救出に向かい助けたのです。

ちなみに、カルロスはマヤを救出後に再び海へ向かい、世界新記録になるかもしれないほどのビッグウェイブに乗っています(波のサイズを判断する審議には時間がかかるのです)。