オーストラリア出身のディオン・アトキンソン(27歳)。今年が初のツアー入りとなるディオンは、実に7年もWQSを転戦した上で、夢を実現したことになります。

WQSでは年間トップ6の獲得ポイントを合計してランキングが確定されるのですが、ツアー入りを決めた2013年度は、夏前までの段階で出場したコンテストの最低結果が9位、最高結果が5位と好成績を残し、気持ちにゆとりを持って後半戦に望めと言います。

しかし、シーズン終わりのハワイで開催されたトリプルクラウンにて、ハレイワで4位という結果を残したディオン自身はツアー入り確定と思ったものの、パット・グダスカスとダスティ・ペインのサンセットの結果次第では、ディオンのツアー入りは消えてしまうと知らされ、生きた心地がしなかったとのこと。

オーストラリア出身のツアーサーファーと言えば、ゴールドコーストのあるクイーンズランド州、シドニー近辺のマンリーなどがあるニューサウスウェールズ州、マーガレットリバーのあるウエスタン・オーストラリア州出身がメイン。しかし、ディオンは南オーストラリア州の州都アデレード出身です。

アデレード付近のビーチは湾の中にあり、湾から外海に広がる位置にはカンガルー島があってスウェルがブロックされるため、基本的に波は小さいです。そのような環境のせいか、過去に同じ出身エリアでツアー入りを果たしたのはジャラッド・ホウスくらいです。そのため、ディオンには南オーストラリア州のサーファーから大きな期待が寄せられていると思います。


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