本日のスナッパー・ロックスは、公式サイトによる波のサイズが3~5フィートの中、メンズのラウンド3が消化されました。随分とコンテストがオフの期間が続きましたが、ウェイティングピリオドの最終日が12日なので、そろそろ進めないとまずいといった感じで、ヒートによっては波のコンディションの悪い時も多々ありましたが何とかこなした感じでした。

本日の番狂わせは、やはりローカルでありツアールーキーのミッチ・クルーズが、ジュリアン・ウィルソンを破った結果でしょう。波のフェイスが二重になったりと非常に癖のあるコンディションが大きな要因だと思いますが、ローカルとして慣れ親しんだミッチが勝利しました。ツアールーキーとしては、初戦でラウンド3を勝ち上がるという事は、ランキングポイントにおいても大きな安心材料であり自信にも繋がるはずです。

注目を浴びたヒートは、現ワールドチャンプでローカルのミック・ファニングvsワイルドカード出場のデーン・レイノルズ。以前にはワールドツアーにも参戦していた経験もあり、ケリー・スレーターを持ってしても世界トップクラスのフリーサーファーだと言わしめるデーンだけに、ミックもキツいヒートだったと思います。

ヒートは終盤までミック優勢でしたが、デーンに必要なスコアは7点台と逆転は全然ありえる展開。ヒート残り2分でデーンが波に乗ると、パワフルなターンにフィニッシュではフィンアウトのアクションでスープに消え、ワイプアウトかと思われましたが立ち上がってメイク。これはデーンの逆転勝利かと思われましたが、わずかにミックのスコアに及びませんでした。一方、ミックはデーンがラストライドした後に乗った波で、チューブライドを絡めたライディングでさらにスコアを伸ばし、現ワールドチャンプとしての意地を見せ付ける結果となりました。

コンテストのウエイティングピリオドも残り二日となりましたので、明日は確実にコンテストがオンとなる事でしょう。ワールドツアーは、波が良いサーフスポットだけで開催されるのでドリームツアーとも呼ばれていますので、明日はコンディションが改善してくれれば見応えのある展開になると思います。


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