タスマニア出身のマイキー・ブレナン。出身がタスマニアであり、本人はビッグウェイブフリークであるため、シップスターン・ブラフが世界で一番好きなサーフスポットと言います。

ただ、平和にビッグウェイブを楽しんでいるばかりではありません。海底のリーフに叩きつけられ骨折したり、靭帯損傷など日常茶飯事で、過去の負傷歴をリストに挙げたら一枚の紙に書ききれないほどと言います・・・。

マイキーはアンダーグランドなサーファーではありますが、豪サーフィン・ライフ誌とオークリーが主催した2013/2014年度ビッグウェイブアワードのビッグウェイブ部門でファイナリストにノミネートされたりと、オーストラリアでは知られた存在です。

ちなみに、同アワードに提出されたラインディング映像を撮影した時のセッションでもまた、ワイプアウトから足を骨折したりと大怪我を負ったそうです。

今回お届けする動画は、そんなマイキーによるビッグウェイブでのライディング映像となります。撮影場所は、ほぼシップスターンとのこと。ラストシーンだけ、シップスターンではありませんね。以前にお届けした投稿「タスマニアのスモールチューブ疑似体験」と同じサーフスポットではないでしょうか。


スポンサーリンク