8月終わり、エピックコンディションとなったタヒチのチョープーに続き、本来のブレイクが姿を見せる事となったオーストラリアのキラ。

高速バレルのライトハンダーで、ゴールドコーストで開催されるワールドツアー初戦「クイックシルバー・プロ」では、コンテスト期間にサイズアップすると、スナッパーロックスから会場をキラに移し、バレルセッションが行われた事もしばしばあります。

今回のキラでのセッションは、ローカルサーファーによるスーパーセッションとなったようです。ローカルと言っても、サーファーの層が厚いので、有名どころばかりです。

ディーン・モリソン、アッシャー・ペイシー、ライアン・ヒップウッド、ジョエル”パーコ”パーキンソン、ミッチ・パーキンソンなど。

パーコは、タヒチでのワールドツアーイベントでも凄い波に当たり、地元でも最高の波がヒットしたりと波運がありますね。18歳の若手サーファーであるミッチ・パーキンソンは、名前から分かる通り、パーコと親類関係にあり、33歳のパーコとは15歳の差があるものの、年の離れた従兄弟だそうです。ミッチにとっては、すんごい自慢の従兄弟でしょうね。


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