現地時間9月17日(カリフォルニア)、2014年度ASPメンズワールドツアー第八戦ハーレー・プロ・アット・トレッスルズのラウンド5まで終了しました。会場のトレッスルズは、公式サイトによる波のサイズはフェイスで5~7フィートと、お化けセットが入るとトレッスルズのマックスサイズを超えてクローズアウト(ダンパー)となるほどでした。

結果に注目が集まったのは、何と言ってもタイトルレースの掛かっているガブリエル・メディナとケリー・スレーター。3人ヒートとなるラウンド4で勝ち上がったガブリエルは、早々にクオーターファイナル進出を決定。一方のケリーは、ラウンド4で敗退し、ラウンド5でタジ・バロウとの対戦となりました。

ケリーとタジのヒートは、終始タジの優勢で進み、ラスト1分を切った状況でも、タジがプライオリティを持ち、ケリーは絶体絶命状態。しかし、ラスト10秒前後で入った波で、タジはなぜか波をスルーし、ラストチャンスを掴んだケリー。その波で、ファーストセクションをストレートエアーで繋いだ後、二回に及ぶトップターンからのリバースをメイクして大逆転を収め、ギリギリでタイトル争いに留まることができました。

ただし、ポイント差で厳しい状況は変わらず。そろそろ優勝しないと現状を打開できないので、ここで優勝を果たしたいところでしょう。

本日の最終ヒートは、Jベイでも行われたレジェンドサーファーによるヘリテージ・シリーズと呼ばれるスペシャルマッチ。今回のサーファーは、元ツアーランク2位のブラッド・ガーラック(48歳)vs元ワールドチャンプのマーティン・ポッター(48歳)。双方ともに今なお素晴らしいライディングを見せる中、ブラッドは先日の記事でも紹介したエアー(メイクはできず)を見せたりし、勝利をものにしました。歳を重ねても熱い二人のサーフィンには、ギャラリーとしても大いにストークさせられますね!


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