ウイメンズワールドツアーでは、2007~2013年までワールドチャンピオンに輝いたのはステファニー・ギルモアとカリッサ・ムーアのみ。内訳を見ると、ステファニーが5回、カリッサが2回。

こういった圧倒的な存在のサーファーがいると、その影では必ず涙をのむ存在も。ウイメンズサーフィン界においては、3度に渡ってツアーランク2位となり、ワールドチャンピオンの夢を果たせていないサリー・フィッツギボンズですね。

最終戦を前にした現在、サリーのツアーランキングは2位。サリーの一つランクが上となるトップには、以前にもサリーの夢を打ち砕いたステファニーがいます。現在、ステファニーは大きくリードしているので、サリーが逆転でタイトルを獲得するのは、決して容易くはありません。

ただ、今度こそは、ステファニーの好きにはさせたくないはずなので、気合は十分に入っている事でしょう。タイトルレースのシナリオに関しては、下記リンク先から参照して見て下さい。

2014年度ASPウイメンズワールドツアー:タイトルレースのシナリオ

今回の動画は、そんなサリーのフリーサーフ映像となります。さらなるスキルアップを目指し、リバースやエアーにトライしている様子が見て取れます。サリーの持ち味であるオープンフェイスでのトップターンは、派手にスプレーが飛び上がり、ステファニーやカリッサにも負けていないと思います。

ただ、ライディングの締めとなるエンドセクションでのアクション、それとホレたセクションでのアクションといった見せ場では、パンチといった点で二人に比べて精彩に欠けているように感じられます。

今シーズンのクラウドブレイク(フィジー)でのイベントでは、ビッグウェイブというコンディションの中で優勝を果たしているだけに、最終戦が行われるハワイという舞台は、サリーにとって得意なはず。そのため、チャンスは少なからず残されているので、猛追を見せることで最終戦を盛り上げてもらいたいですね。


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