2014年度ASPメンズワールドチャンピオン:ガブリエル・メディナ

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今シーズンのワールドチャンプに輝いたガブリエル・メディナ(20歳)。ブラジリアン初のワールドチャンプとして、サーフィンの歴史に名前を残したガブリエルは、ケリー・スレーターの歴代最年少ワールドチャンプの記録に並ぶ偉業となりました(厳密に誕生月から計算すると、ケリーの方が2ヶ月ほど若い記録です)。

今回の動画は、ガブリエルのスポンサーであるリップカール、そしてASPからワールドチャンプを祝してアップされた映像をお届けします。果たして、シーズン前からガブリエルがワールドタイトルを獲得すると予想していた人はいたのでしょうか!?


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オーストラリアでのツアー初戦で優勝からスタートした今シーズン。小波勝負となったスナッパーで、ガブリエルは足の怪我が完治してなく、医師の忠告で得意のエアーを封印した中でのマニューバ勝利に、「おや!?」と思った人もいたかと思います。

その後も順調な成績を残し、フィジーでの第5戦で再びの優勝を果たしますが、クラウドブレイクが例年にないほどの小波であったため、私としては、このコンディションならガブリエルの優勝もありえるなと思う程度でした。

世界中のサーフファンの見方が変わったのはタヒチでの第7戦。マックスサイズのチョープーで、ファイナルではケリーを破って優勝したのです。しかも、チョープーでこれほどのビッグサイズでは初サーフとのこと。本人も口にしてましたが、これがターニングポイントになりました。

それからは優勝こそないものの、安定した結果を残してリードを保ったままワールドチャンピオンの座に輝くこととなりました。

ガブリエルの功績により、これまでアメリカやオーストラリアが主体であったサーフィンですが、海外メディアが今まで以上にブラジリアンサーファーに目を向けるようになるのは間違いないでしょう。

そして、ブラジル国内でサーフィン市場が拡大し、コンテストサーフィンにおけるブラジリアンサーファーの数が増大することも容易に想像できます。

大いなる変革への第一歩となったガブリエルのワールドタイトル。今後さらにガブリエルはタイトル数を増やしていくのか、そして、コンテスト界におけるブラジリアン旋風など、今後が非常に楽しみとなるサーフィン史の歴史的な結果となりましたね。

今シーズンのワールドツアーイベントについては、下記リンク先から参照して見て下さい

WCTイベント

ガブリエル・メディナの過去記事は、下記リンク先から参照して見て下さい。

2013年度WCTメンズno.14:ガブリエル・メディナ

得意のエアーで飛びまくるフリーセッション:ガブリエル・メディナ

ローワーズでのフリーセッション:ガブリエル・メディナ

ワールドタイトル目前のガブリエルをクローズアップしたドキュメンタリー

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