ハードコアなハワイアンサーファーのイメージそのものといった感じのサニー・ガルシア(45歳)。30歳であった2000年にワールドチャンピオンに輝き、今でもトリプルクラウンに参加したりと、現役ながらレジェンドサーファーです。パイプラインでのレジェンドサーファーが出場するヘリテージ・シリーズにも出場しましたしね。

今回の動画は、ケリー・スレーターのインスタグラムにアップされた映像となります。映像に登場するのがサニーで、顔面から流血しています。でも、なんで?その一部始終を、GoProが捉えていました。

 
めちゃくちゃ痛そうな映像ですね。笑える映像なのかもしれませんが、こういったハプニングはサーフィンをしていれば誰にでもありえます。私もやってしまいそうな事なので、あまり笑えず、ちょっと怖くなりました・・・。

ちなみに、この動画をアップしたケリーは、「子供の頃に『頭を使え』って言われたと思うけど、サニーはそのアドバイスを文字通り受け止めちゃったんだね(笑)」とコメント。仲が良いからこそ、言えるセリフですね。

サニー同様、顔面強打の危機にさらされながら、こちらは難を逃れたCJホブグッドの過去記事は、下記リンク先から参照して見て下さい。

はしゃぎ過ぎたCJホブグッドの危機一髪