7000以上もの島々からなるフィリピン共和国。台風シーズンがメインとなる太平洋沿岸、冬になるとメインとなる南シナ海沿岸と、年中どこかしらでサーフ可能な国ですね。

日本からのアクセスだと、直行便で4時間程度と手軽です。しかし、治安の問題から、決してメジャーなサーフデスティネーションではありません。

今回の動画は、そんなフィリピンで次期サーフスターになるかもしれない5歳のキッズをピックアップした映像となります。主人公は、5歳にしてサーフィンとスケートに熱中しているカイカイ・アルカラ(Kai Kai Alcala)。

ジョンジョン・フローレンスの大ファンということで、似たようなニックネームで呼ばれているのかと思います。スイミングを覚えるよりも先に、サーフィンを始めたというカイカイ。

経済的に苦しいフィリピンであるため、海に囲まれた環境でありながら、なかなかサーフィンは一般的なスポーツではないと思います。しかし、カイカイの場合、母親がフィリピンの国内サーフィンチャンピオンに5度輝き、母親の兄弟はクラウド9インターナショナルマスターズで3回チャンプとなっています。つまりは、サーフィン一家ですね。

アジアのサーフシーンを見ると、日本やインドネシアではカルチャーとしての側面を持つほどになってはいるものの、なかなかコンテストサーフィンの頂点であるワールドツアー入りを果たすサーファーはいません。もしかしたら、カイカイのような存在が増えてくれば、予想もしなかったフィリピンから凄いサーファーが登場してくるかもしませんね。


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