日本から最も近い海外として、週末の弾丸トラベル先としても人気の韓国。日本とは時差もなく、羽田からなら2時間半、福岡からなら1時間のフライトというアクセスの良さは魅力ですね。

また、ビビンバやサムギョプサルといった韓国料理、女性ならばコスメなど、国内旅行程度の移動時間で手軽に海外を味わえるのも嬉しいところ。

サーファーならば、上記のような楽しみも味わいつつ、サーフィンもできたら最高のトリップになると考えるのではないでしょうか。一時期、サーフデスティネーションとして、済州(チェジュ)島へのトリップが話題になったことがあります。

ただ、最近ではあまり耳にしないような気がします。世界地図を見ると分かりますが、周りが陸地に囲まれているので、それほど波が期待できそうもありません。

今回の動画は、そんな韓国でのウインターシーズンのサーフ映像をお届けします。非常に寒々しい雰囲気から、カナダのウインターサーフに似た印象を受けます。

寒さは抜きにして、波はかなり良さそうですね。あくまでも滅多にないスペシャルコンディションでしょうが、サーフィンの歴史が浅い韓国において、このような波を狙う女性サーファーまでいるのが驚きです。


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