小波なら、ガンガン波に乗ったり、際どいセクションを狙うのに、サイズアップすると慎重になることってありますよね!?その大きな要因の一つとして、呼吸が挙げられます。

どんなにパワーがあっても、小波でのワイプアウトならば、すぐに水面に浮上できるので、さほど呼吸が苦しくなりません。その安心感から、攻めることができます。

一方、自分の限界、もしくはそれ以上のサイズになると、下手に巻かれると相当苦しい思いをします。そのため、テイクオフのポジションが慎重になったり、パワーポケットから離れてしまいがちになりますよね。

ただ、サイズのある波であまり波に乗らなかったり、攻めることができなければ、上達できません。そこで今回は、サーフィン大国オーストラリアにて、海で安心して遊べるようになるためのトレーニングを提供するスクール「One Ocean International」の映像をお届けします。

オーストラリアのバイロンベイとマーガレットリバーにて、同スクールを運営しているのはジョー・ナイト。10歳から、フリーダイビングやスピアフィッシングを始めたジョーは、19歳で海軍に入隊。

海軍ではダイバーや救急救命士の職に従事し、除隊後は水中レスキューのサバイバルトレーナーとして働いてきました。そして30歳になると自分でビジネスを始めようと思い、2012年に同スクールを設立したと言います。

同スクールで学べることは、水中で長く呼吸を止める方法、泳力アップ、レスキュー、冷静なメンタルを維持する方法など。まさにサーファーにピッタリな内容であり、一般サーファーや女性も多く受講しているとのこと。

冬のオアフ島ノースショアでは、サーフブランドが専門トレーナーを呼び、チームライダーに同様のトレーニングを受けさせたりする映像などを目にします。そのため、あくまでもビッグウェイブにチャージするサーファーを対象にしたトレーニングのイメージが強かったので、一般サーファーも受講できるのは嬉しいですね。

過去記事で登場したフォトグラファーのラッセルも受講したと言います。受講後のラッセルは、クレイジーなビッグウェイブスポット「ザ・ライト」で、水中フォトグラファーとしてセッションに参加し、40フィートの波を喰らったと言います。

しかし、同スクールで学んだことを生かし、波に巻かれてみると大したことはなかったので、ギリギリのポジションからの撮影に臨むことができ、素晴らしい撮影に成功したそうです。

やはり、肉体的にも精神的にも、この波で巻かれても大したことないと思えれば、安心感や自信からサーフィンに専念でき、レベルアップも早いかと思います。なので、非常に興味深いスクールだと思います。

同スクールではいくつかのコースがあり、サーファー向けとなるのは「ウォーターマンシップ・コース(Watermanship Course)」。同コースには、初級、中級、上級があり、初級の受講日数は1日で300豪ドル、中級の受講日数は2日で500豪ドル、上級の受講日数は3日で750豪ドルとなっています。

ちなみに、全てのコースは16歳以上が対象となります。サーフィン目的でオーストラリアにワーホリ(ワーキングホリデー)で訪れる方には最適ですよね。地元のサーファー仲間もできると思いますし。

興味のある方は、下記リンク先の公式サイトから詳細をチェックして見て下さい。

公式サイト「One Ocean International」


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上級コースの受講映像

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