誰もが最初はビギナーサーファー。ほとんど知識がないため、サーフィン経験者ならばあり得ないような勘違いやミスをして、恥ずかしい思いをしたこともあるのではないでしょうか。

今回の動画は、そんなビギナーサーファーにありがちな誤った行動を、プロサーファーがコメントする映像となります。タイトルは「What's the biggest kook maneuver」。ちなみに、「kook」とは、初心者サーファーという意味です。


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ここからは、プロサーファーが言及しているコメントの一部を羅列してみます。

・ビーチでフィンを付けていないボードを持ち歩いているサーファー

・波が入ると乗ろうとするけど、結局乗らないサーファー

・基本的にはクアッド(4フィン)かスラスター(3フィン)用の5フィンプラグですが、すべてのプラグにフィンを付けているサーファー

・ノーズとテールの位置を逆に乗っているサーファー

・ボードのボトム(裏面)にワックスを塗っているサーファー

・ウエットスーツの中にボードショーツを履いているサーファー

あるあるネタといった感じの内容満載なコメントですね。似たような経験をしたサーファーもいるのではないでしょうか!?

個人的には、ビギナーサーファーに限らないのですが、波が入る度にガツガツと狙い、結局は乗らない(乗れない?)サーファーが苦手です・・・。しかも、乗れなかった照れ隠しなのか本気なのか分かりませんが、イラついたりしているのは、その場の雰囲気も悪くなって最悪ですね。

逆に、ノーズとテールの位置を反対に乗っているサーファーがいたら、微笑ましくて、その場の雰囲気が和むのではないでしょうか。本人にとっては赤っ恥ですけど(笑)。