パダンパダンのビッグサーフ&バリのサーフィンメカニズム

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バリ島のサーフスポットは、2013年にワールドツアーイベントが開催されたハイパフォーマンススポットのクラマスや、ブキット半島に位置するビッグウェイブスポットのウルワツやパダンパダンが有名ですね。

今回の動画は、10年に一度のスウェルがインド洋で発生した際、パダンパダンでローカルが集結したバレルセッションの映像となります。


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まず、バリ島における波と風のメカニズムを説明します。南半球に位置するバリ島。世界的に見て、ビッグウェイブが発生しやすい時期は冬であり、北半球の日本が夏になると、メインのサーフシーズンとなります。

具体的には、5~9月がハイシーズンと言われる事が多いです。となると、残る条件は、どのスポットが良いかという問題になります。バリでは、主な風向きが決まっていて、乾季(4~9月)は南東季節風、雨季(10~3月)は北西季節風が吹きやすくなります。

そのため、サーフシーズンとなる5~9月は、主に東寄りから風が吹くので、西に面したクタ、チャングー、ウルワツ、パダンパダンといったスポットではオフショアが吹きやすく、コンディションが決まりやすくなります。

ちなみに、雨季の時期は西寄りから風が吹くので、サヌールやスランガンといった東側のスポットが風向き的には良くなりますが、あまりコンスタントにスウェルが入らないという問題点もあります。

ただ、腕に自信はないけれど、バリ島へサーフトリップしてみたいサーファーには、雨季のバリはお勧め。ローシーズンと言っても、日本よりもファンウェイブがブレイクしていますし、何よりも冬の寒い日本を脱出し、ボードショーツのみでサーフできるのですから。

さて、動画に話を戻すと、撮影者が注目したサーファーは、2:33~から登場するキッズサーファー。若干12歳のサーファーで、名前はテンシ・イシイ。どうやら、お母さんが日本人のハーフのようです。凄いチャージですね。

ちなみに、映像を見ると全体的にそれほどビッグサイズではないと感じると思いますが、高台から撮影しているので、正面から見たら、相当なサイズであることは間違いないでしょう。見下ろす形で撮影すると、どうしても実際よりもサイズが小さく見えるのは残念ですね。

パダンパダンで毎年開催されているビッグウェイブイベントの過去記事は、下記リンク先から参照して下さい。

ビッグウェイブイベント「リップカール・カップ・パダンパダン」とは!?

2014年度ビッグウェイブイベント「リップカール・カップ・パダンパダン」のトライアル

2014年度ビッグウェイブイベント「リップカール・カップ・パダンパダン」:初日ハイライト

2014年度ビッグウェイブイベント「リップカール・カップ・パダンパダン」:最終日ハイライト

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