チョープーで炎に包まれながらのバレルライド:ジェイミー・オブライエン

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先日、「Who is JOB 5.0」の撮影でタヒチのチョープーを訪れたジェイミー・オブライエン「Jamie O’Brien」(32歳)。その際、炎に包まれながらバレルライドをしたという事で大きな話題となっています。

今回の動画は、「Jamie O’Brien Surfs Teahupo’o on Fire」と名付けられた新スタントの映像をお届けします。通常、上記文章での「on fire」の意味は、「勢いに乗っている」とか「キレたサーフィンをしてる」と言った意味ですが、今回は文字通り、ファイヤーとなっています・・・。


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新スタントのきっかけは、ジェイミーがインスタグラムで「Who is JOB」でやって欲しい事がないか募集をかけ、届いたダイレクトメッセージ。「ジェイミー、お前が炎に包まれたらクールじゃね!?」との内容だったそうです。

今シーズンの「Who is JOB」では、いじられキャラのポーピーズが体を張りまくりで、「ジェイミー、手を抜いてんじゃないの!?」との非難もあったので、思わず乗ってしまったのかもしれませんね。

ただ、実行するのは大変です。チョープーのボトム(海底)は、メチャクチャ鋭いリーフ。波は、世界屈指のヘビーバレル。普通に乗ることさえも困難なのです。

しかも、今シーズンのチョープーでは、ツアーサーファーであり、チョープーをホームブレイクとするミシェル・ボウレズさえも、手を骨折する怪我を負うほど危険なサーフスポット。そのため、簡単に事が進んだわけではなかったようです。

ミシェル・ボウレズが負傷したアーリーシーズンのチョープーセッション

体が燃えないための対策として、ウエットスーツや熱を通さない素材など五層も身にまとい、それだけで重量6.8キロほどとなったので、浮力がかなり低下したそう。

また、波に巻かれる前には、深呼吸してはダメ。火を吸い込んだからまずいからです。これって、かなりキツい事ですね。さらには、眉毛とまつげが1/4ほど燃えたそうです・・・。

様々な困難があったものの、信頼できるクルーのサポートがあったため、驚くほど落ち着いてチャレンジできたというジェイミー。その完成形が、今回の映像です。

成功した時には、これまで数々のヘビーバレルをメイクしてきたジェイミーにして、人生で最大級のアドレナリンが体中を駆け巡ったと言います。ちなみに、今回のトライは一発で成功したのではなく、何回かのトライを経てのことだそうです。

裏事情を知ると、ぶっ飛びジェイミーが勢いでやってみせたと言うよりも、努力を重ねて成功させたのが分かりますね(笑)。

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