現在のワールドツアーにおいて、最もエキサイティングなサーファーと称される昨年2014年度WQSチャンピオンであるフィリペ・トレド「Filipe Toledo」(20歳)。

まだまだ若手でありながら、今シーズンのWCT(ワールドチャンピオンシップツアー)では二度の優勝を果たすなど、世界中から注目を集めるブラジリアンサーファーです。

今回の動画は、そんなフィリペのシグネチャームービー「Spinning at the Speed of Now」の予告編映像をお届けします。


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今回のシグネチャームービーの製作に乗り出したのは米サーフィン・マガジン誌。これって、凄いことなんですよ。ブラジルでは、本格的に世界に通用するサーファーを輩出するため、国内サーフ業界が動いて生まれたのがブラジリアンストーム。

このブラジリアンストームの筆頭が、アドリアーノ・デ・スーザです。ブラジリアンストームは、ツアーイベント開催地のチョープー、クラウドブレイク、パイプラインなどのヘビーウェイブにも対応できるよう、サーフトリップで国外の波を経験しています。

また、英語教育もその一貫。ツアーイベントでの勝利者インタビューを見ても分かりますが、ブラジリアンはポルトガル語が母国語にも関わらず、流暢な英語で受け答えしていますよね。

このような育成により、ワールドツアーにおけるブラジリアンサーファーの比率は高まり、昨年には、ツアーでのブラジル出身サーファーの総数は、オージーに次ぐ2位です。

しかし、台頭しているにも関わらず、なかなかブラジル国外メディアから大々的に取り上げられなかったブラジリアン。昨年2014年、ガブリエル・メディナがブラジリアンとして初のワールドチャンピオンに輝いたことで、ようやく流れが変わりました。

このような経緯があることから、アメリカのサーフィン雑誌がフィリペのシグネチャームービー製作に乗り出したことは、ブラジリアンサーファーにとってマイルストーンとも言えます。

作品の内容としては、8ヶ月に渡ってフィリペを撮影したもので、7回のコンテスト、3回のサーフトリップからの映像を使用しているとのこと。撮影地は、オーストラリア、カリフォルニア、コスタリカ、インドネシア、パナマと多岐に渡ります。

本作のプレミア試写会は9月16日に、現在ツアーイベント開催中のサンクレメンテで行われ、2015年10月7日から「Vimeo On Demand」で購入可能となるそうです。是非とも、チェックしてみたい作品ではないでしょうか。

フィリペのお勧め過去記事は、下記リンク先から参照して見て下さい。

フィリペ・トレドが語るブラジリアンサーファー、エアー、出身地、故リカルド・ドス・サントス

小波最強のフィリペ・トレドが魅せる小波エアーサーフ@南カリフォルニア

フィリペ・トレドが見せるモダンサーフィン

フランスで炸裂するフルローテーションの連続:フィリペ・トレド

半端じゃないライド連続のフィリペ&ヤゴのブラジリアンセッション

WQSプライムイベント「オニールSPプライム」」でのフィリペ・トレド特集

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