リサvsソフィアによるウイメンズ初のヘリテージ・シリーズ@トレッスルズ

シェア(記事を気に入ればお願いします)

昨年2014年シーズンからスタートした特別ヒート「ヘリテージ・シリーズ」。かつてライバル関係にあったレジェンドサーファーたちが、再び対戦するという夢のドリームマッチです。

トレッスルズで男女レジェンド登場の2015年度「ヘリテージ・シリーズ」開催決定

60歳前後のレジェンドが登場の「ヘリテージ・シリーズ」エクスプレッション@トレッスルズ

今回の動画は、そんなヘリテージ・シリーズにおいて、ウイメンズサーファー初のヒートが行われましたので、映像をお届けします。登場したのは、リサ・アンダーソン「Lisa Andersen」(46歳)とソフィア・ムラノビッチ「Sofia Mulanovich」(32歳)。トレッスルズでのツアーイベント最終日に実現となりました。


スポンサーリンク


14歳という二人の年齢差を見ると、どう考えてもライバル関係であったはずがないと思いますよね。実際、リサが最後にツアーにフル参戦したのは2000年、ソフィアがツアー入りをしたのは2003年です。

じゃあ、なぜこの人選と思われますが、当初、二人とツアー生活を共にした中間世代となるレイン・ビーチリー「Layne Beachley」(43歳)も出場予定でしたが、怪我により欠場することになり、こういった不思議な組み合わせとなったのです。

ヒートに目を向けると、とても世代間の違いがライディングに出ていますね。しなやかでスムーズな女性らしいスタイルのリサに対し、メンズのパワフルさも取り入れているソフィア。

現在ならば、ステファニー・ギルモアやカリッサ・ムーアのライディングは、メンズ顔負けのパワーとなっているので、時代とともに、ウイメンズもパワーサーフィンに向かう流れであったことが分かりますね。

ヘリテージ・シリーズは、個人的には勝敗はあまり関係ないと思っていますが、一応、リサ・アンダーソンの勝利で幕を閉じました。46歳にして、今なお、見ていて気持ちの良くなるリサのスムーズスタイルは圧巻です。異次元レベルのモダンサーフィンと違い、手が届きそうで届かない憧れのスタイルと言えますね。