ビラボンライダー

来年2016年シーズンには、ジャック・フリーストーンライアン・カリナンという二人のサーファーをWCTへと輩出することになった大手サーフブランド「Billabong(ビラボン)」。

ビラボンライダーでWCTサーファーと言えば、ベテランのタジ・バロウとジョエル”パーコ”パーキンソンの二人なので、新たに若手がワールドツアー入りすることでメディア露出が高まること間違いないですね。

今回の動画は、そんなビラボンのトップライダーがヨーロッパに集結した際のフリーセッション映像をお届けします。


スポンサーリンク

動画に登場するサーファーは、来シーズンのツアールーキーとなる前述のジャックとライアンに加え、デイヴ”ラスタ”ラストヴィッチクリード・マクタガートジャック・ロビンソン、マーク”オッキー”オクルーポなど。

冒頭に登場するのは、ロングヘアーから坊主頭へとイメチェンを遂げたクリード。スタンスで分けると、クリード、ジャック(フリーストーン)、ラスタ、ジャック(ロビンソン)がレギュラーフッター、ライアンとオッキーがグーフィーフッターとなります。

*英語表現の一口メモ*

最近のビラボンがテーマに掲げているセリフは「Life's Better in Boardshorts」。「Life's Better」は、「Life is better」の略ですね。主語にsを付けて略すことは非常に多いので覚えておきましょう。

「boardshorts」は、そのままボードショーツ。時代によって呼び名は異なり、数年前はサーフトランクス(surf trunks)という表現が主流でした。何年かしたらボードショーツという言葉自体、新しい表現に取って変わるかもしれませんね。

Amazonで販売されているビラボンのボードショーツ一覧は、下記リンク先からチェックして下さい。

リンク先「BillabongのBoardshorts一覧blank