ネイザン・フローレンスのビッグウェイブ用ガン@2015/2016年シーズン

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ネイザン・フローレンス ガン

Photo: Brent Bielmann

一昔前には6フィート台の長さが当たり前だったプロサーファーのハイパフォーマンス向けボード。しかし今では、5フィート台が普通となり、メインボードの長さは一般サーファーも含めて短くなっています。

しかし、今も昔も変わらぬ迫力を持つのが「ガン(Gun)」。ビッグウェイブ仕様のボードですね。今回の記事は、ジョンジョン・フローレンスの弟であるネイザン・フローレンス「Nathan Florence」(21歳)のガンをピックアップした内容をお届けします。


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昨年2015年には、タヒチのチョープーで目を疑うようなドロップからのビッグバレルをメイクし、大きな話題となったネイザン・フローレンス。

ジョンジョンの弟/ネイザンがヘビードロップをメイクした5月のチョープーセッション

そんなネイザンの今シーズンのガンが、記事冒頭の写真となります。ボードサイズは「10’5” x 20.75” x 3.63”」。長さ、幅、厚みのどれを取ってみても、通常ボードの数値とは桁違いですね。ちなみに、ネイザンの身長は6’0”(183センチ)、体重は170lbs(77キロ)。

このガンは、マウイ島ジョーズやオアフ島ノースショアのアウターリーフで使用するとのこと。ネイザンのホームであるオアフ島ノースショアでは、ワイメアがビッグウェイブスポットとして有名ですが、ワイメアで使う予定はないと言います。

ワイメアで使用しない理由は、ワイメアの波はホレ上がるので、もっと短いボードの方が乗りやすいためとのこと。

ビッグウェイブに強い印象のネイザンですが、初めてのガンを使用する時は、常に緊張感があると言います。というのも、ガンを使うということは、相当なビッグコンディションであり、初乗りであっても失敗が許されないため。

過去には初乗りのガンで、ターンしようとしても直進しかできず酷いワイプアウトも経験したネイザン。そのため、初乗りであっても信頼できるガンを求めるネイザンにとって、強い味方が兄のジョンジョン。

ネイザンがガンをオーダーする場合、まずはジョンジョンがシェイパー/ジョン・パイゼルのボードテストを行い、ジョンジョンの意見を踏まえて改良を加えたモデルをネイザンはゲットすると話します。ジョンジョンは頼れる兄ですね(笑)。

一般サーファーには全く必要とする機会のないガン。ただ、サイズを見るだけでもスケールの違いが一目瞭然で興味深いかと思います。

参照記事:GUN CONTROL, WITH NATHAN FLORENCE

以前にシェーン・ドリアンのマウイ島ジョーズ仕様のサーフボードを紹介した記事もお届けしているので、下記リンク先からチェックして下さい。

マウイ島ジョーズでのパドルインサーフ仕様の特注ボード:シェーン・ドリアン

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