ジョーディ・スミス photo:WSL

ジョーディ・スミス photo:WSL

現地時間3月27日(オーストラリア)、オーストラリアVIC(ビクトリア)州のベルズビーチを舞台にしたWCT第二戦となるメンズの「リップカール・プロ・ベルズ・ビーチ(Rip Curl Pro Bells Beach)」のラウンド2~ラウンド3ヒート6まで開催されました。

2016年WCT第二戦「リップカール・プロ・ベルズ・ビーチ」:予告編

2016年WCT第二戦「リップカール・プロ・ベルズ・ビーチ」:初日ハイライト

2016年WCT第二戦「リップカール・プロ・ベルズ・ビーチ」:二日目ハイライト

2016年WCT第二戦「リップカール・プロ・ベルズ・ビーチ」:三日目ハイライト


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予報通りにサイズアップした本日。ストーミーな4~6フィートで、大きめのセットはダブルオーバーヘッドを超えていたと思います。そんなワイルドコンディションで開催された本日のメンズラウンド。

メイソン・ホー photo:WSL

メイソン・ホー photo:WSL

本日の主役となったのは、リプレイスメント出場のメイソン・ホー。リップカールライダーとなった昨シーズンからWCTイベントに出場する機会が増え、波乱を巻き起こすメイソン。

本日は、ラウンド2でジェレミー・フローレス、ラウンド3でアドリアーノ・デ・スーザを破る番狂わせを演じてしまいました。特にラウンド3では、ヒート終了後にコールされたスコアで逆転勝ちという劇的な勝利でした。

ワイルドなベルズビーチで相性抜群に見えたのは、昨シーズンは怪我に苦しめられたジョーディ・スミス。ジョーディはエアリアルのぶっ飛びが有名ですが、高身長な体格から繰り出すパワフルなビッグターンといったマニューバもお手の物。

抜群のタイミングのアプローチから描く太いラインは、あまりにも完璧過ぎました。似たようなスコアを出したサーファーと比較すると、少しジョーディのライディングが過小評価のようにも感じられるほどずば抜けていたように見えます。

ジョーディ・スミスの9.20ポイント@ラウンド2

レギュラーフッターのジョーディに対し、グーフィーフッターで異彩を放っていたのは、クイックプロ優勝のマット”ウィルコ”ウィルキンソン。ワイルドコンディションにワイルドアプローチがハマりすぎています。

ウィルコの7.80ポイント@ラウンド3

ちなみに、本日ウィルコと対戦となったのは五十嵐カノア。勢いに乗るウィルコを止めることはできず、今回はラウンド3で敗退となりました。

2016 Rip Curl Pro R3H4 Result

今後の波予報ですが、明日の朝はオーバーヘッド以上のセットも入る見込みですが、午後からは徐々にサイズダウンの予想。その後は30日(水曜)辺りまでは頭サイズのセットは残るそうです。

ウェイティングピリオド終盤となる4月2~3日には、新たなスウェルが入る予報となっていて、本日以上のサイズになる可能性があり、風向きは現時点ではオフショアが吹くかもしれないという最高なコンディション。

果たして、波がある今の内にコンテストを終えてしまうのか、終盤に期待されるグッドコンディションを狙うのか気になります。ちなみに、明日の朝一はメンズのラウンド3を終わらせてしまうと思います。

イベント詳細に関しては、下記リンク先の公式サイトをチェックして下さい。

公式サイト「Rip Curl Pro Bells Beach

本日の結果

・ラウンド3

Heat 1: Italo Ferreira (BRA) 17.00 def. Sebastian Zietz (HAW) 15.83

Heat 2: Nat Young (USA) 13.50 def. Stuart Kennedy (AUS) 7.67

Heat 3: Julian Wilson (AUS) 12.44 def. Miguel Pupo (BRA) 9.67

Heat 4: Matt Wilkinson (AUS) 15.47 def. Kanoa Igarashi (USA) 8.37

Heat 5: Wiggolly Dantas (BRA) 13.37 def. Adrian Buchan (AUS) 12.60

Heat 6: Mason Ho (HAW) 15.10 def. Adriano De Souza (BRA) 14.33

・ラウンド2

Heat 1: Italo Ferreira (BRA) 13.43 def. Tim Stevenson (AUS) 11.67

Heat 2: Mason Ho (HAW) 10.64 def. Jeremy Flores (FRA) 9.80

Heat 3: Kelly Slater (USA) 12.90 def. Timothee Bisso (GLP) 10.50

Heat 4: Dusty Payne (HAW) 13.84 def. Josh Kerr (AUS) 12.94

Heat 5: Jordy Smith (ZAF) 15.87 def. Adam Melling (AUS) 14.50

Heat 6: Adrian Buchan (AUS) 14.23 def. Alex Ribeiro (BRA) 5.27

Heat 7: Sebastian Zietz (HAW) 13.94 def. Kolohe Andino (USA) 13.84

Heat 8: Miguel Pupo (BRA) 15.10 def. Taj Burrow (AUS) 15.00

Heat 9: Caio Ibelli (BRA) 16.83 def. Ryan Callinan (AUS) 16.43

Heat 10: Stuart Kennedy (AUS) 13.20 def. Matt Banting (AUS) 10.57

Heat 11: Conner Coffin (USA) 14.53 def. Jadson Andre (BRA) 14.20

Heat 12: Michel Bourez (PYF) 16.77 def. Keanu Asing (HAW) 13.23

ハイライト動画

五十嵐カノアのラウンド3ヒート4ダイジェスト動画

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