via Sunny Garcia's Instagram
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世界中でちょっとしたジョーク的な嘘が飛び交う4月1日のエイプリルフール。サーフィンの世界でも例外ではなく、昨年のエイプリルフールには、11×ワールドチャンピオンのケリー・スレーターが、WCTを引退するとのSNS投稿が話題となりました。

ケリー・スレーターがワールドツアー引退表明?

そんなエイプリルフールに、車に正面衝突されたとジョークではないSNS投稿をしたのが2000年度ワールドチャンピオンでハワイアンのサニー・ガルシア「Sunny Garcia」(46歳)。

今回の記事は、エイプリルフールに交通事故に見舞われ病院へと搬送されたサニー・ガルシアの状況をお伝えします。


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詳細については不明なのですが、サニー本人によるSNS投稿は以下の通り。

サニーの投稿を見ると「メールに気を取られた速度超過のドライバーが正面から突っ込んできてくれたおかげで、体がめちゃくちゃ痛いよ」と、少し皮肉を込めたコメントをしています。

現場で事故の様子を目撃していたサニーの息子であるストーン・ガルシアは、以下の投稿を行っています。

ストーンによると「親父が車に衝突されたのを見ていて、大丈夫なのかどうか分からなかったから凄い怖かった。全快するらしいから、今はストークしてる」。

ハワイ時間の4月1日(金曜)に発生したサニーの事故。エイプリルフールだったのでジョークかと思いきや、ジョークにはならない出来事でした。早い回復をお祈りします。