Jamie O'Brien charging Pipe with Catch Surf Log

波に乗れるのなら、どんな道具であろうがお構いなしにチャージするオアフ島ノースショアのパイプラインがホームのJOBこと、ジェイミー・オブライエン「Jamie O'Brien」(32歳)。

これまでにも、バックドアでボードトランスファーしたりハムスターホイールを使ったり、ビッグサイズのマカハでは仲間と一緒にサップスクワッチ(SUPsquatch)でチャージしたりと何でもあり。

ザ・ウェッジに続きバックドアでのボードトランスファー:ジェイミー・オブライエン

新たな波乗り道具「ハムスターホイール」でバックドアにチャージ:ジェイミー・オブライエン

巨大版SUPでチャージするノースショアアタック:ジェイミー・オブライエン

今回の動画は、ジェイミー・オブライエンがパイプラインでスポンジボード(英語:ソフトトップ)のロングボードに乗り、パイプラインをチャージする映像をお届けします。


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ジェイミーが使用するスポンジボードは、世界的に人気を博しているキャッチサーフ(Catch Surf)のモデル「Odysea LOG」。

スポンジボードは素材が柔らかいことから、ぶつかっても安全との触れ込みで初心者向けのボードという位置付けです。柔らかいということは、反発も弱まるので、パフォーマンス性を求めるボードでもないですし。

しかし、キャッチサーフで想定を超えた波を攻めるのがジェイミー。以前には、「Who is JOB」シリーズの撮影でマウイ島ジョーズをもキャッチサーフでチャージしていますし・・・。

Who is JOB 4.0:エピソード1

そんなジェイミーの今回のチャレンジが、キャッチサーフのログでパイプラインにチャージ。世界屈指のパイプラインで遊ぶなんて、ジェイミーならではですね。

ただ、ジェイミーをもってしても、かなり苦戦している様子が分かります。しかし、そこはジェイミー。しっかりとパイプラインのバレルをメイクしちゃってますので。半端じゃないですね。

キャッチサーフ関連の過去記事は、下記リンク先からチェックして下さい。

パーフェクトウェイブのメンタワイでスポンジボードサーフ:ジェイミー・オブライエン

キャッチサーフのビーターでフィンレスセッション:ジュリアン・ウィルソン

キャッチサーフから登場するチッパ・ウィルソンのシグネチャーモデル