ジョシュ・カーが解説するアーリーウープのメイク方法

シェア(記事を気に入ればお願いします)

Josh Kerr ALLEY-OOP

エアリアルのバリエーションの一つであるアーリーウープ(ALLEY-OOP)。トップアクションのスナップ(日本語では「リップ」や「リッピング」)やトップターンと同じ向きに回転するエアリバースとは、逆回転のエアーです。

難易度の高いマニューバの一つではあるものの、世界のコンテストシーンで戦うサーファーにとって、必須マニューバの一つとなっていますね。

今回の動画は、若い頃は数々のエアリアルコンテストで優勝を飾っていた現WCTサーファーのジョシュ・カー「Josh Kerr」(32歳)が、アーリーウープのコツを教えてくれる映像をお届けします。


スポンサーリンク



今回、ジョシュ・カーがアドバイスをくれるポイントは、「アプローチ」、「エクシキューション(実行)」、「フィニッシュ」の三段階となります。

「アプローチ」

ジョシュがエアーのアドバイスをする時、必ず口にするのは「タイミング」と「スピード」。リップに向かう時は決して失速することなく、スピードに乗ったアプローチを心掛けること。

アーリーウープを狙う時の前段階となるボトムターンは、しっかりとボトムに降りきったボトムターンではなく、ミッドフェイス(波のフェイス中腹)でのターンをすること。

「エクシキューション(実行)」

リップから飛び出す時は、高さを出すために後ろ足でテールを押さえ付けながら、しっかりとコントロールすること。

飛び出してからのローテーション(回転)は、腕や肩を先行させること。上半身を先行させれば、自然と下半身も付いてくるのでボードも回転すると言います。

リップから飛び出す時から着地の瞬間まで常に着地のポイントを意識しているので、視線は下を向いているとのこと。

「フィニッシュ」

着地では怪我のリスクを最大限減らすため、動画での着地ポジションのよう、スープになっているセクションを狙うとクッション代わりになって衝撃を緩和してくれるとのこと。

動画でジョシュが着地しているより後方のポジションもスープとなっていますが、波のリップがボトムにヒットして弾けるセクションは怪我のリスクが高まると言います。

まとめ

派手なアクションで見栄えも良いアーリーウープ。今回のジョシュのアドバイスを参考にして、是非ともチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

トッププロがマニューバを解説する過去記事は、下記リンク先からチェックして下さい。

ジョーディ・スミスから学ぶカーヴィングマニューバ「フロントサイドラップ」

ウィルコが解説するバックサイドのブローテールのメイク方法

シェア(記事を気に入ればお願いします)

フォロー(更新情報のチェックはこちら)