ヘビーウェイブに強いタイラー・ライトの安定感抜群なバレルセッション@2016/6

シェア(記事を気に入ればお願いします)

タイラー・ライト

今シーズンからコンペティターとして生まれ変わったかのような活躍を見せているタイラー・ライト「Tyler Wright」(22歳)。今季の折り返しとなるWCT第五戦を終えた時点で、すでに3回の優勝を果たし、現WCTランク2位となっています。

きっかけの一つは、昨年までメンズのWCTサーファーであったグレン”マイクロ”ホールをコーチに付けたことが挙げられます。メンズでランキングトップを独走する活躍を見せるマット”ウィルコ”ウィルキンソンと同じコーチですね。

今回の動画は、タイラー・ライトがコンテストのオフ期間中、ホームに押し寄せたビッグスウェルでフリーサーフする映像をお届けします。


スポンサーリンク



ウイメンズのワールドツアーは、6月頭に終了したフィジーイベント後、7月終わりにスタートとなるUSオープンまで2ヶ月ほどのオフ期間があります。

そんなオフ期間中、世界中のサーファーから注目され、オーストラリアのシドニーで開催されたビッグウェイブイベント「レッドブル・ケープ・フィア」を覚えているでしょうか?

唖然とさせられる「レッドブル・ケープ・フィア@2016」のハイライト&ベストバレル動画

同イベントにビッグスウェルをもたらした大型低気圧は、オーストラリア東海岸全域で炸裂。その際、タイラーがホームでフリーサーフィンした映像が今回の動画です。

WCTサーファーとは言え、ウイメンズにとってはかなりヘビーなコンディション。とんでもなくビッグサイズというわけではありませんが、分厚いスウェルがバレルを形成するほど巻き上げるとあり、相当パワフルであることが分かります。

こういったコンディションになると、軽くレールを入れるだけでも、波がレールを弾き返そうとするパワーが強いので、脚力の弱い女性サーファーは、見るからに不安定で危なっかしいライディングになることが多いです。

そのため、安定感のある落ち着き払ったタイラーのライディングは、ネクストレベルへと突き抜けた印象を受けます。

今シーズンのタイラーは、兄であるオーウェン・ライトの容態が気になり、オーウェンのサポートをするためにホームに残りたい思いを抱きながらも世界を転戦。

パイプでの事故から半年!オーウェン・ライトがショートボード復帰を発表

是非とも初のワールドタイトルを獲得し、オーウェンに捧げてほしいなと思います。

タイラー・ライトの過去記事は、下記リンク先からチェックして下さい。

2013年度WCTウイメンズno.2:タイラー・ライト

シェア(記事を気に入ればお願いします)

フォロー(更新情報のチェックはこちら)