五十嵐カノアの国籍が「USA」に戻っていた2016年WCT第八戦「ハーレープロ」初日

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五十嵐カノア Photo: WSL

五十嵐カノア Photo: WSL

現地時間9月8日(カリフォルニア)、南カリフォルニアのローワーズ(ローワー・トレッスルズ)を舞台にしたWCTメンズ第八戦「ハーレー・プロ・アット・トレッスルズ(Hurley Pro at Trestles)」が開催。

ウェイティングピリオド二日目の本日、期待通りに波はサイズアップしたことから、ウイメンズのラウンド2終了後にメンズのラウンド1ヒート11まで終了しました。

カリフォルニア時間の9月7日にローワーズでスタートする2016年WCTイベント情報


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まずはタイトル通り、五十嵐カノアの国籍表記から。「USA」から「JPN」に変わっていたと記事にしたのは以下の通り。

五十嵐カノアの国籍がWSLプロフィールで「日本」へ変更されてる!!

理由についてはベールに包まれていましたが、今回のハーレープロが始まって見ると、国籍は「USA」に戻っていました。カノアの意思で「JPN」に変更されていたのなら、短期間で再び変更するのは違和感を感じるので、WSLの意志で変更したものの、カノア側から指摘を受けて戻した可能性が高いように思われます。

さて、色んな意味で話題となっていた五十嵐カノア。本日はジュリアン・ウィルソンとライアン・カリナンと対戦しました。我慢強く良い波を待つという、いつもの戦略でスロースタートとなったカノア。

しかし、カノアの戦略が間違いではないことを示すよう、ラスト1分を切った段階で乗ったラストウェイブで大逆転を果たし、ラウンド3へと駒を進めました。勝負強いですね!

2016-hurley-pro-r1h2

五十嵐カノアのR1H2のダイジェスト動画

タイトルレース関連でランキング上位の結果を見ると、ランキングトップのジョンジョン・フローレンスとランキング3位のガブリエル・メディナは無難にラウンドアップ。

ちなみに、ガブリエルに関してはノンプライオリティの状況でインターフェアを犯し、セカンドベストスコアが半分しかカウントされないペナルティを受けながらの勝利でした。

2016-hurley-pro-r1h4

一方、今シーズンはトップをひたすら走り続けていたものの、タヒチイベントでトップの座を奪われたマット”ウィルコ”ウィルキンソンが、ラウンド1は3位敗退。

2016-hurley-pro-r1h5

同ヒートのキーパーソンとなったのは、ワイルドカード出場のタナー・グダスカス。タナーは、本日のシングルハイエストスコアとなるパーフェクト10をマークして、1位通過を果たしました。

タナー・グダスカスのパーフェクト10@ラウンド1

さて、明日の波予報ですが、本日と似たようなセットでオーバーヘッドほどのコンディションで開催となることでしょう。現地時間の午前7時半開催となれば、日本時間では午後11時半となります。

イベント詳細に関しては、下記リンク先の公式サイトからチェックして下さい。

公式サイト「Hurley Pro at Trestles

本日の結果
・ラウンド1
Heat 1: Jordy Smith (ZAF) 14.50, Nat Young (USA) 10.23, Keanu Asing (HAW) 8.67

Heat 2: Kanoa Igarashi (USA) 14.67, Julian Wilson (AUS) 13.04, Ryan Callinan (AUS) 12.03

Heat 3: Adrian Buchan (AUS) 15.10, Miguel Pupo (BRA)14.77, Kai Otton (AUS) 13.80

Heat 4: Gabriel Medina (BRA) 11.67, Adam Melling (AUS) 10.93, Alex Ribeiro (BRA) 9.80

Heat 5: Tanner Gudauskas (USA)16.67, Conner Coffin (USA), 11.66, Matt Wilkinson (AUS) 10.10

Heat 6: John John Florence (HAW) 14.17, Brett Simpson (USA) 9.43, Davey Cathels (AUS) 8.60

Heat 7: Wiggolly Dantas (BRA) 15.47, Matt Banting (AUS) 10.90, Adriano De Souza (BRA) 9.70

Heat 8: Filipe Toledo (BRA) 17.50, Kelly Slater (USA) 16.20, Jeremy Flores (FRA) 11.87

Heat 9: Jack Freestone (AUS) 15.50, Caio Ibelli (BRA) 13.23, Italo Ferreira (BRA) 11.20

Heat 10: Joel Parkinson (AUS) 18.67, Mick Fanning (AUS) 13.96, Jadson Andre (BRA) 13.93

Heat 11: Stu Kennedy (AUS) 11.37, Josh Kerr (AUS) 5.67, Kolohe Andino (USA) 3.43

今後のヒート表
・ラウンド1
Heat 12: Sebastian Zietz (HAW), Michel Bourez (PYF), Alejo Muniz (BRA)

ハイライト動画(メンズは1:00から:ケリーのライディング途中で動画は切れますが・・・)