水質や波質で批判の上がっていたブラジルイベントの2017年開催地移転が決定

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リオデジャネイロ州サクアレマ(ブラジル) Photo: WSL

リオデジャネイロ州サクアレマ(ブラジル) Photo: WSL

世界中のベストサーフスポットを転々としながらコンテストが開催されることから、ドリームツアーとも呼ばれるコンテストサーフィン最高峰のワールドツアー。

そんなドリームツアーにおいて、コンディションが決まることが少ないためにファンからは批判が上がっていた会場が、2012年からバーハ・ダ・チジュカ(リオデジャネイロ)がメイン会場となっているブラジルイベント。

そんなブラジルイベントですが、来シーズンの会場変更が発表されました。今回の記事は、ワールドツアー運営団体「WSL(ワールドサーフリーグ)」が発表した内容をお届けします。


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随分と前から批判の声が上がっていたブラジルイベント。問題となっていたのは波のクオリティで、とてもワールドツアー会場としては相応しくないといった内容でした。

また、近年ではバーハ・ダ・チジュカの水質問題も懸念材料に。水質問題については、ローカルの団体が当局に改善を訴えていました。

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また、実際に海に入る選手からも現イベント会場でのブラジルイベント反対の声があり、今年2016年は、ケリー・スレーター、ジョエル・パーキンソン、カイ・オットンが欠場。欠場理由を水質問題と明言はしませんでしたが、ボイコットとの噂が流れていました。

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波のクオリティ問題と水質問題を抱えていたバーハ・ダ・チジュカだったので、会場移転の決定は選手やファンにとっては嬉しいニュースではないでしょうか。

新たな会場となるのは、昨年にはQS10,000イベントが開催されたサクアレマ(Saquarema)のイタウナ・ビーチ。サクアレマもリオデジャネイロ州に位置しますが、都市部付近のバーハ・ダ・チジュカからは東へ100キロ以上離れたエリア。

ちなみに、サクアレマでの昨年のWQSイベントでは、賞金が未払いになっていたりといった問題もあった場所で、今年はWQSイベントが開催されませんでした…。

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何はともあれ、イベント会場移転は簡単な問題ではなかったものの、水質問題による選手の健康被害を考えると正しい決断だったのではないでしょうか。

ファンとしても、ベストサーファーによるベストパフォーマンスを見たいので、来年のサクアレマでの開催を楽しみにしたいですね。

参照記事:「2017 Rio Pro Moves to Saquarema