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花の都とも呼ばれるフランスのパリ。そんな美しいイメージが広がるキャッチフレーズとは裏腹に、地下には「カタコンブ・ド・パリ (Catacombes de Paris)」という名の観光スポットがあります。

この観光スポットは、世界最大のカタコンベ(地下墓地)であり、迷宮のようなスポット内にはおよそ600万人の遺骨が…。

今回の動画は、女性版インディ・ジョーンズで知られるアリソン・ティール「Alison Teal」(30歳)がカタコンベでパドルしてしまう映像をお届けします。


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環境フォーラムでのスピーチ依頼でフランスを訪れていたアリソン。そんな折に、カタコンベでパドルしてみないかと招待され、実現に至ったという今回の撮影。

同地下墓地は18世紀後半から一般公開されていて、地下墓地という名前ではあるものの、実際に死者の埋葬に使われていたわけではなく、パリ市内の大規模墓地閉鎖に伴い発掘された遺骨の移転場所となったそうです。

そんな場所へと、なぜアリソンが定番のピンクボードとピンクビキニで乗り込んだのか!?

パリ市内のアイコニックな場所でパドルすることで、環境声明を発しているの。私たちが海を守らなければ、カタコンベみたいな場所でしかサーフィンできなくなっちゃうわって。

単純に「海を守ろう!」と声を上げても、なかなか耳を傾けてくれる人は少ないですよね。そこでアリソンなりに多くの人の関心を引くために行った今回の表現方法。チェックして見て下さい。

https://youtu.be/zv_GAYdXD0U

アリソン・ティールに関する過去記事は、下記リンク先からチェックして下さい。

キラウエア火山から溶岩が流れる海!アリソン・ティールがパドルアウト

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