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オアフ島ノースショアのハレイワで開催となっているトリプルクラウン初戦「ハワイアン・プロ(Hawaiian Pro)」。同イベントはQS10,000イベントであるため、コンテスト界のトップサーファーが勢揃いしてWCTイベントレベルに見応え十分。

2016年度トリプルクラウンのスケジュールなど各イベント詳細について

しかも、同イベントの2日目にビッグスウェルが押し寄せ、コメンテーターのピーター・メルは「こんなコンディションのハレイワはなかなかお目にかかれないよ」と口にしたほど。

今回の動画は、ハワイアン・プロの2日目ハイライト映像に加え、ハレイワでビッグスウェル炸裂時のパイプラインでのセッション映像もお届けします。


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波のフェイスで20フィートまでサイズアップした昨日のハレイワ。波の裏からサイズを測るハワイアンスケールであれば、およそ10フィートほどのビッグサイズです。

一般的なWQSイベントとは別物と言った感じで、スケールの大きな波に大きなライン取りが映えるコンディションは、まさにハワイのウインターシーズンといった感じではないでしょうか。

まずはハワイアン・プロの2日目ハイライト動画をチェックして下さい。

オアフ島ノースショアにビッグスウェルが入ったということで、同日にはワールドツアー最終イベント地であるパイプラインも炸裂。スーパーセッションが繰り広げられたそうです。

動画に出演しているのは、マット”ウィルコ”ウィルキンソン、イズキール”ジーク”ラウ、バララム・スタック、ギャビン・ベッシェンなど多数。

動画を見る限り、パイプのコンディションはエゲツないです…。プロしか入れないヤバすぎなコンディションですね。