小波勝負となった2016年WCT第十戦「マウイ・ウイメンズ・プロ」二日目

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ココ・ホー Photo: WSL

ココ・ホー Photo: WSL

現地時間12月2日(ハワイ)、マウイ島のホノルア・ベイを舞台としたウイメンズWCT最終イベントとなる「マウイ・ウイメンズ・プロ(Maui Women’s Pro)」が開催。

予報されていた北西スウェルは少し西が強くなり、モロカイ島にブロックされる形で最大セット胸サイズながらも、今後の予報を考えると苦渋の決断で下された本日のゴーサイン。

スモールコンディションの中でラウンド3~4を終了させ、クオーターファイナリストが出揃いました。

2016年WCTウイメンズ最終戦「マウイ・ウイメンズ・プロ」のイベント情報

上位陣は順当に勝ち上がった2016年WCT第十戦「マウイ・ウイメンズ・プロ」初日


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・イベントリポート

実力勝負と言うより、波運勝負といった印象を受けた本日のマウイプロ。セットを掴んだとしても、必ずしもグッドウェイブというわけではないことから、3人ヒートのラウンド3ではエクセレントレンジ(8~10点台)のスコアは一本も出ない結果に。

当然波乱が続き、ステファニー・ギルモア、タイラー・ライト、カリッサ・ムーアは敗者復活のラウンド4へと進む結果となりました。

ラウンド4になるとエクセレントスコアも多少は出るようになり、本日のシングルハイエストスコアとなる8.83をキーリー・アンドリューがマーク。ステフを早期敗退に追い込む結果となっています。

キーリー・アンドリューの8.83@ラウンド4

今イベントで優勝しなければ来季のクオリファイを望めないビアンカ・ビュイテンダグは、8.33のハイスコアをマークし、ツアー残留の可能性を繋ぎました。

ビアンカ・ビュイテンダグの8.33@ラウンド4

ラウンド3で敗退したタイラーとカリッサは、ラウンド4を勝ち上がってクオーターファイナリスト入りを決めています。

・今後の波予報

ウェイティングピリオド最終日となる5日までの波予報は、明日3日が本日のスウェルがサイズダウンしてフェイスで2~4フィート、4日が1~3フィート、5日が3~4フィート。

運営サイドとしては5日まで待つのはリスキーなので、多少でもスウェルが残りそうな明日午前でイベントを終了させたいと考えているはずです。

明日午前のコンディションが本日と似たり寄ったりならば開催となるでしょう。小波勝負になるのは避けられないので、何とかコンスタントにセットが入るコンディションになればと願います。

イベント詳細については、下記リンク先の公式サイトからチェックして下さい。

公式サイト「Maui Women’s Pro

・本日の結果
ラウンド4
Heat 1: Tyler Wright (AUS) 15.00, Brisa Hennessy (HAW) 11.90

Heat 2: Keely Andrew (AUS) 14.50, Stephanie Gilmore (AUS) 8.44

Heat 3: Bianca Buitendag (ZAF) 14.06, Lakey Peterson (USA) 4.77

Heat 4: Carissa Moore (HAW) 11.50, Alessa Quizon (HAW) 4.77

ラウンド3
Heat 1: Tatiana Weston-Webb (HAW) 10.33, Brisa Hennessy (HAW) 8.00, Stephanie Gilmore (AUS) 6.54

Heat 2: Coco Ho (HAW) 13.66, Keely Andrew (AUS) 10.83, Tyler Wright (AUS) 3.00

Heat 3: Courtney Conlogue (USA) 8.50, Bianca Buitendag (ZAF) 4.80, Alessa Quizon (HAW) 2.77

Heat 4: Malia Manuel (HAW) 9.57, Carissa Moore (HAW) 9.23, Lakey Peterson (USA) 8.00

・ハイライト動画