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ハワイアンにとって、挨拶代わりのジェスチャーとして頻繁に使われるポーズの「シャカ(Shaka)」。親指と小指を伸ばし、残り3本指を折り畳むサインですね。

ハワイではローカルに限らず、観光客も思わずシャカサインを取ることも多いでしょう。しかし、完璧なシャカポーズをご存知でしょうか!?

今回の動画は、先日タートルベイリゾートで開催されたサーファーアワードの出席者に、正式なシャカサインを教えてもらうという映像をお届けします。


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一口にシャカと言っても、特に決まりのない奥が深いサイン。どこまでが本気で、どこまでがジョークなのかよく分かりませんが(笑)。

一般的に知られるシャカを見せてくれたのはケリー・スレーター。力強く人差し指から薬指の3本を折り曲げ、ノリノリで披露しています。

フェリシティ・パーマティやステファニー・ギルモアの女性陣は、ミニシャカなるものを見せてくれます。

ココ・ホーやコロヘ・アンディーノによると、ローカルのシャカサインは3本指をほとんど曲げる事がないとのことで、親指と小指だけを伸ばしているというイメージからはかけ離れています…。

結論から言うと、雰囲気さえ伝わればなんでもアリということですね。こういったユルさもハワイらしくて最高です!