• サーフボード
    サーフボード選びに悩む初心者サーファーにお勧めなキャッチサーフのスポンジボード
    2016年7月27日
  • ニュース
    16歳の若手プロ他界:ハリケーンスウェル押し寄せるバルバドスでサーフィン中の事故
    2017年9月7日
  • ボディペイント サーフィン エンターテイメント
    ボディペイントだけどウエットスーツ姿のセクシーなサーファーガール動画
    2016年3月7日
  • エンターテイメント
    フリーサーフィン中のガブリエル・メディナによるドロップイン問題再び
    2017年9月15日
  • ニュース
    一刻を争う状況で3名のブラジリアンがオージーサーファーを救助@デザートポイント
    2017年7月2日
  • グッズ
    近付いて来たサメも思わず逃げ出すリストバンド「シャークバンズ」
    2015年1月15日
  • テクニック
    ケリー・スレーターから学ぶパドリングのコツと上達方法
    2015年1月5日

ポール・スピーカー Photo: WSL

サーフィンのワールドツアーを運営するWSL(ワールドサーフリーグ)。そのWSLでCEOを務めるポール・スピーカーが1月末をもってCEOを辞任すると発表。ただし、共同オーナーとしての任務は継続するとのこと。

現時点において次期CEOは決まっていないため、ポール同様にWSLの共同オーナーであるダーク・ジフが、次期CEO決定までの期間は暫定的にCEOの職を務めるそうです。

今回の記事は、ポール・スピーカーがCEOになってからの組織としての移り変わり、ポール本人が発表したメッセージなどに関する内容をお届けします。


スポンサーリンク



過去5年ほどに渡り、WSLのCEOを務めてきたポール。ポールの在任中はかなりの変化がありました。一番の変化はASP(Association of Surfing Professionals)からWSLへの名称変更。

サーフィンワールドツアーを運営するASPがWSLへと名称変更

ワールドツアーサーファーにとってプラスとなったのは賞金の増額。男女の獲得賞金の平均額の格差も解消されました。

コンテスト賞金の男女格差の推移とレイン・ビーチリーが明かした当時の収入

その他、主要な点で言えば、コンテストのライブ配信といったデジタル戦略によるサーフファン増加、BWT(ビッグウェイブツアー)やビッグウェイブアワード、そしてケリー・スレーターによるウェイブプールの買収など。

直近で言えば、ISA(国際サーフィン連盟)と手を組み、2020年東京五輪でサーフィンが初めてオリンピック競技となったのは最大のニュースでしょう。

WCTサーファー参加可能という異例のISAイベントがフランスで2017年5月に開催

凄まじいまでの勢いで変革をもたらし続け、スポーツとしてさらなる飛躍を遂げるであろうタイミングでのポールのCEO辞任。理由については、以下のように語っています。

「我々が作り上げてきたものを新たな局面に導くベストタイミングで、誰かにバトンを託そうと常々考えていたんだ。今こそがそのタイミング。ケリー・スレーター・ウェイブ・カンパニーを買収して、大きな変革期に差し掛かったのだから」。

ポールにとって、ケリーのウェイブプールの完成ならびに買収こそが、CEOとしての集大成だったようで、ウェイブプールの可能性についてさらに続けています。

「サーフィンの今後がこの上なく楽しみなんだ。ケリーのウェイブプールによって、世界中どこでもハイパフォーマンスサーフィン可能となるのは過去に例がないことなんだから」。

「波のコンディションは保証されていて、出場サーファーの条件は完全に平等。決められた時間に開催可能になることで主要テレビ局での放送が可能となり、視聴者の数は大幅に増加するだろうし」。

WSLのやり方には、これまで様々な賛否両論がありました。例えば、WCTサーファーやBWTサーファー(フル参戦資格を得たサーファーのみ)は、WSL以外の団体によるコンテストには、基本的に出場禁止など。

レッドブル主催ビッグウェイブイベントにアルビー・レイヤー欠場!理由は過去のケリーと同じく…

しかし、オリンピック出場を夢見ていたサーファーにとっては、WSLの功績を大きいと考えるので、人や立場によって判断はそれぞれでしょう。

果たして新体制となる今後、「サーフィンをメジャースポーツに!」と目指していたポールの思いはどこまで繋がって行くのか注目です。

参照記事:「A Message from WSL CEO Paul Speaker

ニュースの関連記事
  • ケリー・スレーター×家具ブランド「PBteen」:コラボ商品のリリース
  • マーヴェリックスでのビッグウェイブイベントがWSLのBWTとして今季開催決定
  • チョープー(タヒチ)でSUPが襲いかかる恐怖映像:ジャック・ロビンソン
  • 綿棒をプラスチック製から紙製へ!イギリスのビーチクリーン運動
  • マーガレットリバーが2018年ワールドツアーイベント会場から消滅の可能性
  • 造波装置「The Cove」の全容が公開!人工波だけでなく続々増える今後の建設予定地など

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事