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ケリー・スレーター via WSL's Facebook

現在レイデイ(Layday:コンテストのオフ日)が続いているオアフ島ノースショアのパイプラインを会場とするボルコムプロ

そんな中、繰り広げられているのがボルコムプロ参加者やローカルによるフリーサーフセッション。先日もハレイワで有名トップサーファーが集まり、ボルコムプロのレイデイにセッションが行われたそうです。

今回の動画は、ハレイワでのケリー・スレーターやジャック・ロビンソンなどが登場するフリーサーフ映像、そしてボルコムプロ会場のパイプラインの最新波予報をお届けします。


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今回のセッションに参加しているケリーは昨年のボルコムプロ優勝者、ジャックは2015年パイプマスターズのトライアル優勝者。

どちらもパイプラインを得意とするサーファーではありものの、残念ながら今年のボルコムプロではすでにラウンド3で敗退してしまいました。

さて、気になるボルコムプロの波予報ですが、公式波予報サイト「サーフライン」によると、ウェイティングピリオド最終日となる10日まででベストコンディションになると思われるのは9日。

残りヒート数を考えると、丸一日使えばコンテストを終了させることは可能なので、9日に終わらせる可能性が高い見込みです。そのため、これまでの朝一コールは7時半でしたが、7時に早められています。

インターネットでライブ観戦する場合、現地時間の2月9日午前7時開催ならば、日本時間では2月10日午前2時となります。

WSLのイベントサイト「Volcom Pipe Pro

ボルコムのイベントサイト「Volcom Pipe Pro