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via vimeo

ウェイティングピリオドに突入したオーストラリアンレグ最終イベントとなる2017年リップカールプロ@ベルズビーチ。

マーギーズプロがウェイティングピリオド最終日まで引っ張ったので、あっという間にベルズがスタートといった感じですが、すでにCTサーファーはウォーミングアップに励んでいます。

今回の動画は、ベルズビーチやウィンキポップでのCTサーファーによるフリーサーフィン映像をお届けします。


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ここ数年、ネット公開されるCTイベント期間のフリーサーフィン動画を見ていて興味深いのは、イベント会場によってはメイン会場ではなく、バックアップ会場でのフリーサーフィンが目立つ点。

オーストラリアンレグで言えば、ゴールドコーストでのツアー初戦ではメイン会場のスナッパーロックスではなくDバー、今回のベルズイベントではメイン会場のベルズビーチではなくウィンキポップといった感じです。

Dバーとウィンキポップに共通している点は、どちらもアクションを入れやすいリッパブルな波質と言う点。Dバーの場合は、スナッパーよりもスウェルへの反応が良く、サイズが大きい点も理由ですね。

この事実を考えれば、メイン会場を変えるのもアリではと思えますが、これまでのサーフコンテストとしての歴史やネームバリューなどもあるので、簡単にはいかないのでしょう。

動画に出演しているサーファーは、ミック・ファニング、ジェレミー・フローレス、イーサン・ユーイング、エイドリアン・バッカン、ナット・ヤング、ミシェル・ボウレズなどとなっています。