ビッグウェイブ界の世代交代が見られた2017年WSLビッグウェイブアワード結果

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左からコア・ロスマン、ビリー・ケンパー、ネイザン・フローレンス Photo: WSL

現地時間4月29日(カリフォルニア)、ビッグウェイブサーファーにとって最大の祭典であるWSLビッグウェイブアワード(Big Wave Awards)が開催されました。

今年で17回目の開催となる同アワードは、これまでのアナハイムから会場をハンティントンビーチに移しての開催となりました。

今回の記事は、WSLビッグウェイブアワードの各部門受賞映像などをお届けします。


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例年と異なり、受賞者の顔ぶれがガラッと変わった今年のビッグウェイブアワード。これまでならば、シェーン・ドリアン、マーク・ヒーリー、グレッグ・ロングなどが定番の受賞者でしたが一変しています。

同アワードにおいて最も名誉ある「Billabong Ride of the Year」でトップに立ったのは、マウイ島ジョーズで開催されたBWTイベント「ピアヒ・チャレンジ」で二年連続優勝を果たしたビリー・ケンパー。

ウイメンズ部門でトップに立ったのは、ウイメンズにおいて初開催となったBWTイベントで優勝を果たし、初代BWTチャンピオンに輝いたペイジ・アルムス。ということで、メンズとウイメンズ共にマウイ島サーファーが主役となりました。

個人的に圧倒されたのは、乗った波のサイズを競う「Tag Heuer XXL Biggest Wave」と「Biggest Paddle」。二つの部門があるのですが、トウイン(ジェットスキーに牽引してもらって波に乗るスタイル)とパドルインの違いです。

トウインの記録は73フィート、パドルインの記録は53フィート。この記録はフェイス表記なので、波を裏から測るハワイアンスケールにすれば、パドルインは26フィートほど。

ハワイアンスケールで3フィートがオーバーヘッドほどなので、おおよそで9×オーバーヘッドほどとなります。全くをもって想像すらできない世界です…。

ここからは、各部門の受賞作品を紹介します。

*「Billabong Ride of the Year」:ビリー・ケンパー

*「Biggest Paddle」:ベン・アンドリュース

*「Tag Heuer XXL Biggest Wave」:フランシスコ・ポルセラ

*「Tube of the Year」:シャナン・ウォーラル
(この部門は写真審査)

Photo: Jamie Scott/Big Wave Awards

*「TAG Heuer Wipeout of the Year」:ウィレム・バンクス

*「Surfline Best Overall Performance」:ジェイミー・ミッチェル

*「Women’s Best Performance」:ペイジ・アルムス

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参照記事:「Hawaii’s Billy Kemper Claims Top Honor at WSL Big Wave Awards

*WSLビッグウェイブアワードの過去記事

2017年WSLビッグウェイブアワードのノミネート作品が発表
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