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via Red Bull

ワールドツアーサーファーの中には、イベント会場の中でもお気に入りエリアと口にするサーファーもいるほど人気が高い西オーストラリアのマーガレットリバー。

インド洋からパワフルなスウェルが入るマーガレットリバーでは、手付かずの自然が豊富に残り、バラエティ豊かな波質が揃っているためです。

今回の動画は、アドリアーノ・デ・スーザとカイオ・イベリのブラジリアンCTサーファーに加え、ローカルのジャック・ロビンソンが出演するマーガレットリバーでのフリーサーフィン映像をお届けします。


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今回の動画の舞台となるサーフスポットはマーギーズプロのメイン会場ではなく、バックアップ会場となっているノースポイントとザ・ボックス。

ノースポイントがロングバレルスポット、ザ・ボックスがスラブ(slab:底ボレするバレル)スポットで、いずれもライトハンダー。

マーガレットリバーについてアドリアーノは「あらゆるタイプの波が揃ってるし、あまりにパーフェクト過ぎて楽しいから、笑わずにはいられないよ」と絶賛。

カイオに関しては「ヤバい場所だよ。一生居たいくらい。(次戦の)ベルズにも行きたくないくらいだね」とお気に入りの様子。

ワールドツアーサーファーを虜にするほどのマーガレットリバーですが、以前にお届けした通り、来年に関してはイベント存続の危機にさらされています。

果たして、来年もマーガレットリバーでのワールドツアーイベントが開催となるのかどうか気になるところです。