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via vimeo

世界トップクラスのビーチブレイクバレルで有名なホセゴー(フランス)出身のユーゴ・プリンス「Hugo Prins」(11歳)。

まだ11歳と言う若さでありながら、特にここ半年ほどは寒いホームのフランスを飛び出し、ボードショーツのみでサーフ可能なエリアを旅してまわっていたとか。

今回の動画は、ユーゴ・プリンスがインドネシアのメンタワイ諸島をサーフトリップした際のフリーサーフィン映像をお届けします。


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ビーチブレイクバレルで知られるエリア出身のサーファーということで、バレルライディングというマニューバはごく当たり前に覚えたそうです。

初めてバレルに包まれたのは7歳の時のこと。ホセゴーでサーフしてると、早くテイクオフしてバレルセクションを狙う癖がつくんだ。

本格的なバレルをメイクしたのは、スンバワ島(インドネシア)のレイキーパイプだね。パーフェクトウェイブだと全てが簡単になるけど、ホームのあらゆるコンディションでサーフしている方が、上達のためには良いと思ってる。

ダックダイブ(和製英語:ドルフィンスルー)、カレント、オンショア、オフショア、混雑とか、あらゆる要素がミックスされた環境に身を置くことで、一人前のサーファーになれるだろうから。

若い内から旅することで様々な体験をしているせいか、とても11歳とは思えないような大人なコメントを残していますね。

フランスのホセゴーで培ったバレルスキルを、世界中のサーフスポットで生かすユーゴ。動画をチェックして見て下さい。

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参照記事:「11 YEAR OLD HUGO PRINS, BARRELLED IN THE MENTS