ワイルドコンディションでスタートした2017年CT第5戦「フィジープロ」初日

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ミシェル・ボウレズ Photo: WSL

現地時間6月4日(フィジー)、クラウドブレイクを舞台にしたメンズのCT第5戦「アウターノウン・フィジー・プロ(Outerknown Fiji Pro)」がスタート。

イベント初日となった本日、予報通りにソリッドスウェルが押し寄せる迫力あるコンディションの中でラウンド1~ラウンド2ヒート1まで行われました。

今回の記事は、アウターノウン・フィジー・プロ初日となった本日のイベントレポート、今後の波予報、動画などをお届けします。


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イベントレポート

メンズイベント前に開催されたウイメンズのファイナルを見た方なら分かると思いますが、難しいコンディションであった本日のクラウドブレイク。

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ヒートによって、かなりトータルスコアが異なる展開となりました。9ポイント台を二本揃えたサーファーがいる一方、10.44ポイント(20点満点)で1位通過したサーファーもいるほどです。

本日のトータルハイエストスコア18.70とシングルハイエストスコア9.53をマークしたのは、タヒチ出身のミシェル・ボウレズ。また、本日最大の話題をさらったのもミシェル。

何が話題になったのかと言うと、ネクストレベルのストール(バレルライドでスピードダウンさせるテクニック)を見せたためです。バックサイドのバレルで、体を使った一般的なストールは、腕をフェイスに突っ込むか、腰を落としてお尻と太ももをフェイスに当てる方法。

しかし、ミシェルが見せた新たなストールは、後ろ足をサーフボードから浮かせてフェイスに突っ込んでの減速でした。これにはコメンテーターも唖然。衝撃的でした。

*ミシェル・ボウレズが新ストールを駆使した9.17

ラウンド1の最終ヒートでは、今イベントのタイトルスポンサーであるアウターノウン創業者のケリー・スレーターが登場。現役アスリートであり、タイトルスポンサーというのは初めてのことではないでしょうか(笑)。

そのケリーは、ミック・ファニングとビード・ダービッジとのヒート。ベテランが揃ったヒートにも関わらず、ヒートスコアは全体的に低かったので、あまり波周りが良くない時間帯だったと言えます。

結果として、ケリーは3位敗退で敗者復活戦のラウンド2へ進むことに。ただ、このまま終わるはずはないと思うので、ラウンド2のケリーに期待です。

本日のハイスコアライディングの映像は以下の通り。

*オーウェン・ライトの8.50

*ジュリアン・ウィルソンの9.50(アングル1)

*ジュリアン・ウィルソンの9.50(アングル2)

*ミック・ファニングの8.00

ハイライト動画

本日のヒート結果

今後のヒート結果

波予報

明日5日も本日同様にパーフェクトコンディションとは行かないものの、フェイスで最大12フィートほどのサイズは残る予報なので開催されると思います。

6日以降はサイズダウン傾向にあり、次なるスウェルが入るのは、ウェイティングピリオド終盤にあたる来週後半の見込みとなっています。

*まとめ

日本とフィジーの時差は3時間で、日本が3時間遅れています。現地時間の午前7時半にイベント開始の場合、日本時間では午前4時半となります。

公式サイト:「Outerknown Fiji Pro

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