ベトナム戦争の退役軍人を支えたサーフィン!サーフミュージアム@カリフォルニアでの展示会

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1955~1975年のおよそ20年に渡って続いたベトナム戦争。アメリカが敗北したとも言われる同戦争が終戦したのは約40年前のことです。

20年という同期間において、アメリカ政府によると計9百万人以上の兵士をベトナムに派遣し、命を落としたものの数は4万8千名。

今回の動画は、カリフォルニア・サーフ・ミュージアム(California Surf Museum)にてベトナム戦争の退役軍人を称える展示会がオープンしたということで、内容についてお届けします。


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退役軍人とサーフィンという組み合わせに違和感を覚える方もいるかもしれませんが、兵士の中にもサーファーがいました。

常に死と隣り合わせの緊迫した任務の中、ホームに少しでも似たような感覚を味わってリラックスするべく、アメリカ兵の一部グループが現地でオープンしたのが「China Beach Surf Club」。

過去二年ほどで同サーフミュージアムは60名以上の退役軍人に対し、ベトナムでのサーフィン体験に関するインタビューを行ったそうです。

そこで度々耳にしたのは、以下のようなセリフだったと言います。

ベトナムから戻ってきた時にサーフィンがなければ、どうなっていたのか分からないけど、今ほど良い人生を送れていないだろうね。

近年では、海のヒーリング効果を狙って自閉症患者にサーフィンを体験してもらうイベントの話題も頻繁に耳にします。

遊びという枠を超え、サーフィンが精神にもポジティブな作用を与えるという側面などを伝える機会を設けた今回の展示会は、素晴らしい試みではないでしょうか。

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参照記事:「SURF MUSEUM OPENS EXHIBIT HONORING VETS WHO SURFED IN VIETNAM