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10年以上に渡りワールドツアーで活躍してきたフロリダ出身のダミアン・ホブグッド「Damien Hobgood」(38歳)。

ワールドツアー引退後は、ビッグウェイブの世界で活躍したりと、今なおサーフィン界の第一線で存在感を示すサーファーです。

今回の動画は、ダミアン・ホブグッドが若手サーファーを引き連れてインドネシアを訪れたコーチングトリップ映像をお届けします。


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ワールドツアーにビッグウェイブシーンと、数々の貴重な経験を経ているダミアン。若手サーファーにとって、これ以上ないほどコーチとしては適任ですよね。

今回のトリップに参加した若手は、カイアス・キング「Kyuss King」(16歳)、ジェット・シリング「Jett Schilling」(14歳)、ジャクソン・バンチ「Jackson Bunch」(13歳)、ワイアット・マクヘイル「Wyatt McHale」(16歳)。

ダミアンは、テクニック、ボードチョイス、波選び、ビッグウェイブでのポジショニングなど、あらゆるアドバイスを伝授したそうです。

ただ、ダミアンがコーチングの対象として若手を選んだ理由は?

これまでにコーチング依頼は結構受けてたんだ。CTサーファーなんかからもね。でも、僕にとってはピンと来なかった。

若手のコーチングこそ、僕にとって最適だなって感じることができた。しかも、思ってた以上に自分も楽しめてるから、やりがいもあるしね。

動画では、リッパブル(波のトップでアクションを入れやすい)なウルワツ(バリ島)から、ビッグサイズとなった8フィートのレイキーピーク(スンバワ島)でのサーフィン映像が収録されています。

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参照記事:「UNDER THE INFLUENCE

ダミアン・ホブグッドの過去記事