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via Jake Marshall's instagram

昔からサーファーの間では話題になっていて、最近ではプロサーファーがSNS投稿することにより一般的にも知れ渡るようになってきた飛行機での機内預けによるサーフボード破損トラブル。

当ブログでもアレックス・グレイナチョ・ゴンザレスのサーフボードトラブルをお届けしていましたが、今回新たなトラブルが発生。

今回の記事は、カリフォルニアの若手サーファーであるジェイク・マーシャル「Jake Marshall」(18歳)のサーフボードトラブルに関するニュースをお届けします。


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サーフシーズンが南半球から北半球へと移り変わり、最近ではヨーロッパでのQSイベントが増えているので、ヨーロッパを訪れていたジェイク。

その際に利用したポルトガルのフラッグキャリア(国を代表する航空会社)であるTAPポルトガル航空利用時に5本のサーフボードのノーズエリアが破損することに。

ジェイクによると「ありがとう、TAPポルトガル航空。5本のボードを完全に壊してくれて。150ドルのボードチャージを払ってこんな扱いを受けるなんて言葉が出ないね」と、皮肉交じりのコメントを残しています。

ジェイクにとってサーフボードは仕事道具であり、ヨーロッパを訪れたのはワールドツアー入りを目指すべくQSイベント出場のため。

そんな時に、こんなトラブルに見舞われることになったら、もしも破損したサーフボードに関して金銭的な補償を受けることになったとしても、コンテストに与える影響は必至。

これまでも飛行機におけるサーフボードトラブルは多々あったはずですが、アレックスによるSNS投稿から表面化することになった同問題。

あまり気分の良くない問題であり、個人的にはハッピーなニュースだけをお届けしたいのですが、情報を幅広く共有することで怒りを増幅させるのではなく、この声が広がり是正に繋がればと願っています。

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