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via vimeo

ビッグバレルを求めて世界中を飛び回るビッグウェイブサーファーのマット・ブロムリー「Matt Bromley」(26歳)。

そんなマットをフィーチャーしたシリーズ動画「Risky Ripples」の第二弾が公開されました。

今回の動画は、マット・ブロムリーのサーフトリップをフィーチャーした「Risky Ripples」第二弾となるニアス編をお届けします。


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インドネシアにおいて今年最大のスウェルが入る予報をチェックしたマット。迷わず向かった先はニアスでした。

動画前半で狙いを定めたのは、2004年クリスマス翌日に発生したスマトラ島沖地震により、リーフが隆起したことで生まれたサーフスポット。

ローカル2名と小さなフィッシングボートで訪れた先で目にした光景は、誰もサーファーが入っていないラインナップでブレイクする12フィートのヒュージバレル。

「Big tunnel out there bru」と口にするマットの口調からは、穏やかながらストークしている様子が伝わってきます。また、「bru」という言葉選びから南アフリカ出身であることが分かりますね。

動画後半では、ニアスと言ったらここ!といった感じでお馴染みのメインスポットが舞台。こちらも炸裂していて、10フィートのダブルアップがブレイク。

ニアスのメインスポットはバレルがブレイクするスポットとしては水深があると言われていますが、ここまでの波になるとホレ上がり過ぎるために水深がなくなり、サバイバルセッションだったそうです…。

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参照記事:「Matt Bromley Meets Bombing Mysto Bombie at Nias

「Risky Ripples」の過去記事