ツアー復帰のケリー・スレーター Photo: WSL / KELLY CESTARI

現地時間2017年12月11日(ハワイ)、オアフ島ノースショアのパイプラインを舞台としたメンズCT第11戦「Billabong Pipe Masters(ビラボン・パイプ・マスターズ)」が開催。

ウェイティングピリオド初日のトライアルからレイデイが続いた後、ついに本戦が開幕となった本日はラウンド1ヒート9まで終了しました。

今回の記事は、パイプマスターズのイベントレポート、動画、今後の波予報などといったニュースをお届けします。


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イベントレポート

ジョンジョン、ガブリエル、ジョーディ、ジュリアンといったタイトルコンテンダーに加え、ケリー・スレーターの5か月ぶりとなるワールドツアー復帰といった話題のあった本日のパイプマスターズ。

まずはタイトルコンテンダーの話題から。本日のラウンド1で1位通過を果たし、ラウンド3進出を決めたのはジョンジョン・フローレンスとジョーディ・スミスの二名。

特に調子が良さそうなのはジョーディで、ロースコアが目立つ本日のコンディションの中で、トータルハイエストスコア16.57をマークしています。

*ジョーディ・スミスのヒートダイジェスト動画

ラウンド2進出となったジュリアン・ウィルソンとガブリエル・メディナの二人は決して調子は悪くなく、二人共に8ポイント台のスコアも出すほどでした。

ですが、ジュリアンはインターフェアを取られ、ガブリエルはバックアップスコアを揃えることが出来ず、ラウンド1での1位通過はお預けとなり、負ければアウトのラウンド2進出とプレッシャーのかかる状況となっています。

Photo: WSL / KELLY CESTARI

本日のハイライトの一つであるのが、ケリー・スレーターのCTイベント復帰。ファンとしては喜ばしい限りですが、足指の回復具合は65%ほどとインタビューで明かしていました。

しかし、完全復活してないとは思えないサーフィンを見せたケリー。ラウンド1では、ジョアン・ドゥルとコロヘ・アンディーノを相手に1位通過を果たし、ラウンド3進出を決めています。

*ケリー・スレーターのヒートダイジェスト動画

本日のシングルハイエストスコア9.93をマークしたのはミゲル・プポ。現CTランク23位なので、今イベント結果で1ランクアップすれば、来季ツアー残留となる瀬戸際です。

そんなミゲルにとって、フロントサイドとなるパイプラインでの珠玉の一本。ジャッジ5名中3名がパーフェクト10と評価したほどのライディングでした。

*ミゲル・プポの9.93

本日の結果

ハイライト動画

今後の波予報

明日12日(火曜)午前は風が弱くフェイスで5~8フィート。午後になると一気にサイズアップすると同時に強烈なオンショアが吹き始める予報。

12日午後のコンディションは13~14日まで続き、14日午後になると少しずつ落ち着き始める見込み。15日はフェイスで8~12フィートに北東貿易風で、一日を通してサイズダウン傾向です。

本日はオンショアによるコンディション悪化からラウンド1を全て終わらせることができず、さらには先行きが怪しいことから明日の早朝だけでもできそうならコンテストはオンになる可能性はあります。

無難に考えれば15日(金曜)からの再開が妥当ですが、とにかくコンディションが期待できないので、WSLとしては少しでも進行させたいと考えていることでしょう。

まとめ

日本とハワイの時差は19時間で、日本の方が進んでいます。現地時間の午前7時半にイベント開始の場合、日本時間では翌日の午前2時半となります。

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公式サイト「Billabong Pipe Masters

2017年パイプマスターズの過去記事

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