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via vimeo

波がワールドクラスであることが広く知られているメジャースポットであれば、僻地であろうと混雑は避けられない現代。

メンタワイ諸島なんかは典型的な例ですよね。費用的にも安くないにもかかわらず、メインシーズンの混雑は動画などから明らかですし。

今回の動画は、これぞサーフトリップといった混雑なしでグッドウェイブを当てたメキシコでのロードトリップ映像をお届けします。


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動画の主役となるのは、トリスタン・ギルボーとテッサ・ティッセン。二人ともやけに上手いなと思って調べてみたら、フランスのプロサーファーでした。

トリスタンとテッサは、メキシコのサユリタからジワタネホまでをロードトリップ。トリップの様子を撮影したのは、ジワタネホのローカルであるエイコ・ボーテ。

サーフシーンを見ると分かるのですが、インターネットで情報が飛び交う現代において、ここまで空いているサーフスポットがあるんだと羨ましくなってしまいます。

メキシコの治安を考えれば、ローカルの協力なくしてのロードトリップは危険です。過去には悲しい事件も起きていますし。

ですが、サーファーにとっては万全の準備や手配をして旅をすれば、最高の体験ができると知れたのは夢があると言えるのではないでしょうか。

メキシコを含めた中南米は日本から遠いので、なかなかトリップ先として選ぶことはないのですが、気になってしまいますね。