Photo: WSL / SEAN ROWLAND

メンズのパイプマスターズは12月18日、ウイメンズのマウイプロは12月1日に終了した2017年のCT最終イベント。

今年のCTイベントとQSイベントが全て終わってコンテストシーズンが幕を閉じたので、来年のCTサーファーの顔ぶれが発表されました。

今回の記事は、2018年のワールドツアーに参加するメンズとウイメンズのCTサーファーに関するニュースをお届けします。


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2018年CTサーファー

まずはメンズとウイメンズのCTサーファー紹介から。

2017年メンズCTトップ22

1. ジョンジョン・フローレンス(ハワイ)
2. ガブリエル・メディナ(ブラジル)
3. ジュリアン・ウィルソン(オーストラリア)
4. ジョーディ・スミス(南アフリカ)
5. マット・ウィルキンソン(オーストラリア)
6. オーウェン・ライト(オーストラリア)
7. コロヘ・アンディーノ(アメリカ)
8. アドリアーノ・デ・スーザ(ブラジル)
9. ジョエル・パーキンソン(オーストラリア)
10. フィリペ・トレド(ブラジル)
11. セバスチャン・ジーツ(ハワイ)
12. ミック・ファニング(オーストラリア)
13. コナー・オレアリー(オーストラリア)
14. フレデリコ・モライス(ポルトガル)
15. ジェレミー・フローレス(フランス)
16. エイドリアン・バッカン(オーストラリア)
17. 五十嵐カノア(アメリカ)
18. カイオ・イベリ(ブラジル)
19. ミシェル・ボウレズ(タヒチ)
20. コナー・コフィン(アメリカ)
21. ジョアン・ドゥル(フランス)
22. イタロ・フェレイラ(ブラジル)

2017年メンズQSトップ10(ダブルクオリファイは除く)

1. グリフィン・コラピント(アメリカ)
2. ジェシー・メンデス(ブラジル)
4. ウェイド・カーマイケル(オーストラリア)
5. トーマス・エルメス(ブラジル)
6. ヤゴ・ドラ(ブラジル)
8. ウィリアン・カルドソ(ブラジル)
9. キアヌ・アシン(ハワイ)
10. イズキール・ラウ(ハワイ)
11. マイケル・ロドリゲス(ブラジル)
13. パトリック・グダスカス(アメリカ)

WSLワイルドカード

・ケリー・スレーター(アメリカ)
・イアン・ゴーベイア(ブラジル)

CTリプレイスメント

・マイケル・フェブラリー(南アフリカ)
・ビード・ダービッジ(オーストラリア)
・ミゲル・プポ(ブラジル)
・ウィゴリー・ダンタス(ブラジル)

国別CTサーファー数(リプレイスメントは除く)

・ブラジル:11名
・オーストラリア:8名
・アメリカ:6名
・ハワイ:4名
・フランス:2名
・南アフリカ:1名
・ポルトガル:1名
・タヒチ:1名

2017年ウイメンズCTトップ10

1. タイラー・ライト(オーストラリア)
2. ステファニー・ギルモア(オーストラリア)
3. サリー・フィッツギボンズ(オーストラリア)
4. コートニー・コンローグ(アメリカ)
5. カリッサ・ムーア(ハワイ)
6. レイキー・ピーターソン(アメリカ)
7. ニッキ・ヴァン・ダイク(オーストラリア)
8. セイジ・エリクソン(アメリカ)
9. ジョアン・デフェイ(フランス)
10. タティアナ・ウェストン・ウェブ(ハワイ)

2017年ウイメンズQSトップ6(ダブルクオリファイは除く)

3. シルヴァナ・リマ(ブラジル)
4. ブロンテ・マコーレー(オーストラリア)
5. ココ・ホー(ハワイ)
7. キャロリン・マークス(アメリカ)
8. キーリー・アンドリュー(オーストラリア)
9. ペイジ・ハレブ(ニュージーランド)

WSLワイルドカード

・マリア・マニュエル(ハワイ)

CTリプレイスメント

・メイシー・キャラハン(オーストラリア)
・ポーリン・アド(フランス)
・ディミティ・ストイル(オーストラリア)
・ビアンカ・ビュイテンダグ(南アフリカ)

国別CTサーファー数(リプレイスメントは除く)

・オーストラリア:6名
・ハワイ:4名
・アメリカ:4名
・フランス:1名
・ブラジル:1名
・ニュージーランド:1名

CTサーファーの構成と所感

メンズ

メンズのCTサーファーは、前年CTランキングのトップ22、QSランキングのトップ10(ダブルクオリファイがいる場合は繰り上げ)、WSLワイルドカード2名の計34名。

CTイベントは、34名のCTサーファーに加え、イベントワイルドカードが2名参加して計36名で行われます。

さて、WSLワイルドカードはインジュリーワイルドカードとも呼ばれ、怪我によるイベント欠場でリクオリファイを逃したCTサーファーに与えられるのが近年の流れ。

ただし本人の意思も尊重され、ケリー・スレーターは申請した上で付与されたとのこと。もう1枠についてはイタロ・フェレイラと思っていましたが、3つのCTイベント欠場にも関わらず、自力でリクオリファイを決めることに。

つまり、WSLワイルドカードが1枠余ってしまったのですが、こういった場合は例年、1ランク差でリクオリファイを逃したCTランク23位に与えられ、今回はイアン・ゴーベイアとなっています。

リプレイスメントはCTサーファーが怪我などで欠場となった時の出場要員で、リプレイスメントの1番手は1ランク差でQSからのクオリファイを逃したマイケル・フェブラリー。

もしもミック・ファニングがシーズン途中で引退となれば、マイケルがシーズン途中のCT入りを果たす可能性が高いです。

最も気になったのはパイプマスターズで引退したビード・ダービッジの名前がリプレイスメントに記載されている点。

ビードは本来、2018年オーストラリアンレグでの引退を望んでいたので、オーストラリアンレグに出場できるチャンスがあれば出場したいという考えなのかもしれません。

最後に、2018年ツアールーキー(ツアー返り咲きを除く)はグリフィン、ジェシー、ウェイド、トーマス、ヤゴ、ウィリアン、マイケル(ロドリゲス)の7名となります。

ウイメンズ

ウイメンズのCTサーファーは、前年CTランキングのトップ10、QSランキングのトップ6(ダブルクオリファイがいる場合は繰り上げ)、WSLワイルドカード1名の計17名。

CTイベントは、17名のCTサーファーに加え、イベントワイルドカードが1名参加して計18名で行われます。

さて、ウイメンズはCTでのリクオリファイを逃したサーファーはQSランクでツアー残留を決めるのは例年通りの流れ。

そのため、今季ワールドツアーで姿を消すことになったのは、ポーリン・アドとローラ・エネヴァーのみ。この2枠に食い込んだのは、キャロリン・マークスとペイジ・ハレブ。

ペイジはツアー返り咲きとなるので、2018年ツアールーキーはキャロリンのみとなります。

まとめ

最も印象的なのは、メンズの国別サーファー数で、ついにブラジリアンサーファーがオージーサーファーを上回った点。約1/3がブラジリアンと言うのも凄いですね。

ブラジリアンサーファーの台頭に加え、来年はウェイブプールイベントやウイメンズのJベイなど新たな楽しみも多いので、2018年ワールドツアーからも目が離せません。

2018年CTスケジュールの過去記事

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