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via vimeo

2018年1月13~14日の週末。今シーズン最大サイズのビッグスウェルが沿岸に押し寄せたハワイ。

となると、サーファーが注目するのはビッグウェイブをホールド可能なビッグウェイブスポット。

今回の動画は、ハワイのマウイ島ジョーズ(現地名:ピアヒ)で13~14日に撮影されたドローン映像をお届けします。


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ハワイのビッグウェイブスポットとして有名なのは、残念ながら今季はキャンセルとなったエディイベント会場でもあるオアフ島ノースショアに位置するワイメア。

ワイメアもまたケリー・スレーターを含め、多くのサーファーが集まってセッションが繰り広げられたそうです。

一方のマウイ島ジョーズには、アルビー・レイヤーといったマウイボーイズに加え、オアフ島からジョンジョン・フローレンスやジェイミー・オブライエンなどが参戦。

波のサイズは40ftプラスのモンスターウェイブがブレイクしていたという事で、ジョーズが覚醒したようです。

動画のハイライトはスキムボーダーのブラッド・ドンキー。3:28~をよく見ると分かりますが、3人並んだサーファーの一番左にいるブラッドが、このコンディションでボードトランスファーをしています…。

また、これほどのビッグコンディションにして尋常ではない混雑を見せるラインナップにも驚かされます。

今季マウイ島ジョーズの過去記事