Photo: WSL / TONY HEFF

ハワイのオアフ島ノースショアのパイプライン/バックドアを会場としたQS3,000イベント「ボルコム・パイプ・プロ(Volcom Pipe Pro)」。

QSグレードは低いものの、パイプを貸切でサーフできるので数多くのトップサーファーも出場するイベントであり、現地時間2月4日にイベントが終了しました。

今回の記事は、2018年ボルコムプロ@パイプのイベントレポートや動画などをお届けします。


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イベントウェイティングピリオドが1月29日~2月10日と、QS3,000イベントではあり得ないほど長期間の設定により、今年も素晴らしいコンディションに恵まれたボルコムプロ。

ここ数年を振り返ると、ボルコムプロの方がCTイベント「パイプマスターズ」よりも良いコンディションで開催されているほどですね。

同イベントの顔と言えば、ケリー・スレーター、ジョンジョン・フローレンス、ジェイミー・オブライエンといったイベント優勝経験者。

ですが、今年は足指の負傷が完治していないためか、ケリーは出場を見送り。4×ボルコムプロチャンプのジョンジョンは、まさかのファーストラウンド敗退と言う波乱も。

ジョンジョンと同じヒートには、フリーサーファーのノア・ディーンが出場していたのは面白かったですね。現在のノアはボルコムライダーなので、スポンサーの意向で出場になったのだと思います。

ちなみに、10代からフリーサーファーとして活動し、コンテストの世界から遠ざかっていたノアですが、セミファイナル進出を果たす結果を残しました。

イベントのファイナル進出を果たしたのは、ジェイミー・オブライエン、ジョシュア・モニーツ、カム・リチャーズ、ウェズリー・ダンタスという4名。

ファイナルは中盤になるとジェイミーとジョシュアがリードする展開となり、ヒート残り10分という所で、ジェイミーがダブルバレルをメイクしてコールされたスコアがパーフェクト10。

今年のバックドアシュートアウトに続き、ボルコムプロもジェイミーの優勝で幕を閉じると思いきや、ジョシュアが残り5分で完璧なスピードコントロールからパイプラインのバレルをメイク。

バレルメイク後はエンドセクションにて、メイクこそならなかったもののロデオフリップまで見せ、大逆転からの初優勝を決めました。

今イベントのファイナリストを振り返ると、ベテランは34歳のジェイミーのみで、ジョシュア(21歳)、カム(22歳)、ウェズリー(19歳)と若手の活躍が目立ちました。

また、イベントを通して素晴らしいパフォーマンスを見せたサーファーに贈られる「トッド・チェイサー・アワード(Todd Chesser Award)」受賞者はジャック・ロビンソン(20歳)とこちらも若手。

特に印象的だったサーファーは、CTサーファーであるウィゴリー・ダンタスの弟、ウェズリー・ダンタス。パイプラインでの安定感を見ていると、今後の活躍が楽しみになりました。

最終日ハイライト動画

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WSL公式サイト「Volcom Pipe Pro

RedBull公式サイト「Volcom Pipe Pro

ボルコムプロ@パイプの過去記事

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