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via parallelsea's instagram

本日からウェイティングピリオドに突入したCT第3戦「マーガレット・リバー・プロ(Margaret River Pro)」。

ですが、ウェイティングピリオド初日の本日はレイデイ(Layday:イベントのオフ日)となりましたね。

今回の記事は、マーギーズプロの開催日予想、そして西オーストラリア入りしているジョンジョン・フローレンスがサメに遭遇した際の動画などをお届けします。


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まずはイベントの開催日について。WSLコミッショナーのキーレン・ペローは以下の声明を発表しました。

内容としては明日12日(木曜)もイベントのレイデイが決定していて、明後日13日(金曜)にバックアップ会場のノースポイントでの可能性があり得るとのエキサイティングなニュース。

ノースポイントはマーガレットリバーのメインブレイク(サーファーズポイント)よりスウェルが回り込んで入るため、ビッグスウェルが必要となるものの、コンディションが決まるとライトのロングバレルがブレイクするサーフスポット。

気になるサイズ予報ですが、13日のメインブレイクの最大セットはフェイスで20フィート近くに達する可能性があるため、ノースポイント開催が視野に入ったわけです。楽しみですね。

話は変わってジョンジョン・フローレンスのサメ騒動ですが、弟のネイザンなどとウォームアップセッションを楽しんでいたジョンジョン。

すると、海で水しぶきが跳ね上がったのを目にし、まずいと思ってビーチへと退散。退散後にドローンを飛ばして様子をチェックして見ると、やはりいたのがサメ・・・。

過去には、イベント開催前日のメイン会場でもサメ騒動がありましたね。

自然豊富な西オーストラリアでサメの目撃談は頻繁に耳にするので、サーフィンをするのならば避けては通ることができないのかもしれません。

2018年マーギーズプロの過去記事