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via youtube

1987年にリリースされたクイックシルバーによるサーフムービー「Mad Wax(マッドワックス)」。

およそ30年近い月日を経た今、カルトムービーと称された同作品に敬意を表する意味から、ショートムービーがレッドブルからリリースされました。

今回の動画は、ロス・クラーク・ジョーンズ、五十嵐カノア、レオナルド・フィオラヴァンティ、キャロリン・マークスが出演する「Go Mad」をお届けします。


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マッドワックスによってプロサーファーとしてのキャリアを築きだしたロス・クラーク・ジョーンズ。

そのロスがムービー名となっているマッドワックスを、カノア、レオ、キャロリンといった若手世代に託すという内容です。

ただ、内容はともかくマッドワックスがぶっ飛んでいて、サーフボードに塗るとテレポーテーションできてしまうという不思議な世界観(笑)。

昔はサーフィン界を取り巻く環境が緩かったためかキャラや個性が強いサーファーが多かったのですが、今はメジャースポーツに向けて管理が厳しくなり、個性全開とは行けない環境のようになっている気もします。

そんな中、公開された今回のショートクリップ。古き良き時代を感じられる!?かもしれません。

1987年公開の「Mad Wax」