blank
via vimeo

今シーズンはパトリックがワールドツアーに返り咲いたり、デーンとタナーは先日ビッグスウェルがヒットしたクラウドブレイクを訪れたりと精力的な活動をしているグダスカス3兄弟。

そんなグダスカス兄弟のデーンとタナー、そしてナザニエル・カランが冬から春へと季節の移り変わりにメキシコへとトリップ。

今回の動画は、デーン・グダスカス、タナー・グダスカス、ナザニエル・カランによるメキシコトリップ映像をお届けします。


スポンサーリンク


カリフォルニアの冬が終わりを告げる頃、メキシコへと南からのファーストスウェルがヒットすることで決行となったトリップ。

訪れた先は、ライトのポイントブレイクの宝庫であるサリナクルス。デーンとタナーはバックサイドとなるグーフィーフッターですが…。

サーフボードのテストも兼ねていたようで、二人が持ち込んだのはチャネルアイランズの新作モデル「Rocket Wide(ロケットワイド)」。

ロケットワイドとはロケット9の派生モデルで、タナーによるモデル説明は以下の通り。

僕ら兄弟はロケット9のスピードとコントロール性能を気に入っていたから、パワーのない小波でも使える同程度のパフォーマンス性能を持ったボードモデルを求めていたんだ。

ロケットワイドはテールエリアに幅を持たせてフラットセクションでもスケートで乗り繋げて、ノーズエリアにも幅を持たせることでパドルスピードを向上してある。

波のコンディションが理想的ではなくても、サーフィンを楽しめるようなデザインを施した短め幅広のスケートマシンで、小波でも楽しめるモデルになってるよ。

現在世界的に注目されているサリナクルスの波、そしてチャネルアイランズ新作モデルのロケットワイドでのライディングをチェックして下さい。

個人的には3:50~辺りからのライディングにびっくり。ワイプアウト後にボディサーフィンをし、体から離れたサーフボードを手繰り寄せて乗っちゃっています…。

-----