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via vimeo

15歳という史上最年少記録を樹立してCT入りを決めた今季ツアールーキーのキャロリン・マークス「Caroline Marks」(16歳)。

ウイメンズとしてはカリッサ・ムーア以来の次期ワールドチャンピオンとの期待が高いサーファーではないでしょうか。

今回の動画は、キャロリン・マークスが今季を振り返るインタビューとフリーサーフィン映像をお届けします。


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CT入り前のアマチュア時代のキャロリンは、NSSA(アメリカのアマチュア最高峰イベント)などでこれでもかとイベント優勝を繰り返し、10代前半の頃からワールドツアー入り確実と言われていました。

それだけ目立つ活躍をしていたので、もちろんWSLもキャロリンに注目して2015年にCTイベント出場のワイルドカードを授与。

トレッスルズ(南カリフォルニア)で開催されたスウォッチプロでの事で、当時のキャロリンは13歳と史上最年少でのCTイベント出場でした。

そんなキャロリンは今季からCTデビューを果たし、大活躍を期待されてはいるものの、本人は初年度からワールドチャンピオンを狙うといったタイプではなく、あくまでも謙虚そのもの。

ですが実力は本物で、現CTランク7位、現QSランクトップという経験の浅い16歳とは思えない結果を残しています。

今シーズンも中盤に入っているので、徐々にツアーに慣れてきたキャロリンの今後に注目ですね。

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